ランニングを本格的に楽しむためには、心拍計の利用が欠かせないと考え、今現在も腕時計型心拍計搭載のGPSウォッチ、EPSON SF-810Bを利用している管理人ですが、最近気になる新製品をレンタルする機会がありました。
それが、腕時計型心拍計EPSON PULSENSE PS-500Bをレンタル対象にした、メーカー主催のPULSENSEレンタルサービスです。
このキャンペーンは、往復の送料を含め、2,000円の料金で10日間も製品をレンタル可能なだけではなく、レンタル後、実際に製品を購入した場合は、レンタル費用相当の2,000円分をQUOカードで返金してくれるため、購入を検討している場合にはなかなか太っ腹なチャンスと言えます。
参考リンク:
PULSENSE PS-500B製品情報
PULSENSEレンタルサービス
(エプソンさんより)
では、実際にレンタルキャンペーンを利用した場合、どんなことが起こるのかを写真で見て行きたいと思います。
まず、申し込みを行ったレンタル期間になると、ゆうパックで上の写真のような箱が届けられます。
中には、商品パッケージが紙製の梱包材に挟まれる形で入っていました。
ちなみに、返却時には、できるだけ届けられた状態に近い形での返送が求められていますから、実際に利用する製品本体と充電器以外は、この青い箱のなかに保管するのがおすすめかもしれません。
肝心の商品パッケージ自体は、販促素材のシールが貼り付けられているだけで、通常の商品と特に変わりはないようです。
商品以外には、
・レンタルサービスの注意点を記載した書類
・商品利用開始時の注意点を記載した書類
・返却時用の着払い伝票
・QUOカードプレゼントキャンペーン申込書
の4点も青い梱包箱に入っていますから、一度目を通しておくべきですね。
着払い伝票はゆうパックを利用するもので、お届け先のエプソンさんの住所等はすでに印字済みでした。
また、レンタルサービス利用後に、商品を購入した場合、2,000円分のQUOカードがもれなくプレゼントされるキャンペーン申込用紙も同梱されているのですが、こちらの有効期限はレンタル開始日から30日間に設定されていますから、購入時期と商品販売価格の低下との関係で、どのタイミングでレンタルサービスに申し込むべきなのか、しっかり考える必要はあるかもしれません。
ちなみに、返却時に返送しなくてはいけない付属品のリストは青い梱包箱に貼り付けられていているので、その時になって、あれこれ悩む必要はないはずです。
また、PS-500Bの本体自体は、管理人が実際に利用している上位機種でフル機能搭載のSF-810Bとそれほどサイズ感が変わらないことが印象的でした。
本体以外の付属品としては、
・USB対応背引用充電器
・クイックスタートガイド
・保証書
・注意事項などの関連書類
などが同梱されているだけで、かなりシンプルです。
少なくとも、様々な機能が利用可能なはずですが、詳しい説明書は商品パッケージには含まれず、インターネット上からPDF形式で確認する形になっていました。
参考リンク:
PS-500Bマニュアルダウンロード
(エプソンさんより)
さて、こうして管理人の元に届けられたPS-500Bと管理人愛用のSF-810Bと比較してみて、PS-500Bの特長、そして、ハイエンド機種のSF-810Bと比較した時のPS-500Bの限界などを調べていきたいと考えています。
管理人おすすめのSF-810B/V購入先リンク:
・管理人も購入の内蔵心拍計搭載最新モデルのブラックバージョン
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