スタンプカードが好きなんですっ！: 運動の天敵、真夏の暑さに負けずにエアロバイク運動を頑張るために忘れられない３つのポイント

2015年8月7日金曜日

運動の天敵、真夏の暑さに負けずにエアロバイク運動を頑張るために忘れられない３つのポイント

厳しい暑さにじわじわと体力と気力の消耗を実感する毎日ですが、管理人自身、コツコツと運動は続けるようにしています。

と言っても、この時期には屋外でのランニングを頑張るというよりも、屋内でのエアロバイク運動をメインにしているため、それほど辛さを感じることなく、継続できているというのも正直な感想です。

やはり、エアロバイク運動には、
・移動時間ゼロの自宅内で運動可能
・振動対策を行うことで時間を問わず運動可能
・運搬時の重さを負担に感じることなく水分補給が行える
・運動後はすぐにシャワーやお風呂でリフレッシュできる
といったメリットに加え、気温や天候に左右されることのない、エアコンなどの空調で室温を調整した状態で楽しめるという特長があるのがこうした選択の一番の理由かもしれません。

ただし、快適な状態でエアロバイク運動を楽しむために、管理人が特に意識して行っているポイントがあります。

それは、
１、室温の管理はしっかり行う
２、水分補給もしっかり行う
３、疲労を感じた時には椅子などにしっかり座って休む
の３つです。

１つめの、室温調整は、屋内で行うことができるエアロバイク運動の大きなメリットですから、活用しない手はありません。

特に、気温の高さは疲労の蓄積に直結するために、運動以外の部分で辛さを感じてしまいますから、一日の中で気温が低く過ごしやすい朝方や夕方以降の時間帯に運動を行ったり、気温が高い時にはしっかりとエアコン等の利用を考えるべきです。

２つめの、水分補給も辛さの軽減のためには、有効な手段ですから、意識して活用するべきです。

実際、管理人の場合、運動中に補給する分量をあらかじめ決定しておき、その分量を時間経過毎に確実に飲むようにしています。

具体的には、１時間に１リットルの水分を補給する場合、15分毎に250ml以上を補給しているかどうか確認し、それ以下の補給量だった場合は、その時に不足している分量を飲んでしまうようにしています。

こうすることで、運動時の体調やモチベーションなどに左右されることなく、運動量に対応した形での水分補給が可能なので、管理人としてはとても気に入っている方法です。

３つめの、疲労を感じた時の椅子に座っての休憩も、快適にエアロバイク運動を楽しむための効果的なポイントです。

確かに、運動中の休憩と聞くと、効率をするために、休まずに短期集中で頑張るべきだと感じる方も意外に多くいらっしゃるかもしれません。

しかし、疲労を感じた状態で頑張ることは、運動と辛さを強力に結びつけて頭の中にインプットしてしまう原因になりますから、長期的にエアロバイク運動を継続する上では、確実に避けるべきです。

そのため、管理人自身も、数時間単位でエアロバイク運動を継続する時はもちろん、体調やモチベーションが万全ではない時にも、座っての休憩を活用することで、辛さの絶対量を軽減しながら運動を継続するようにしています。

そうして運動を続けると、自動車のエンジンが温まり、本来の調子が発揮されるように、自然に快適なエアロバイク運動に切り替わることが大半ですから、管理人もそうした根拠の無いこれまでの経験に期待して、とりあえずエアロバイク運動を無理なく頑張るようにしているのも事実です。

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