スタンプカードが好きなんですっ！: エアコン必須時期のエアロバイク運動で気をつける最大のポイント

2015年8月4日火曜日

エアコン必須時期のエアロバイク運動で気をつける最大のポイント

毎日続ける習慣として運動をランニングとエアロバイク運動の組み合わせで継続している管理人ですが、真夏の時期なると特に注意するのが熱中症です。

特に、この時期のランニングでは、昼夜問わず、気温や湿度、日差しの強さなどの細かな条件によって、そのリスクは急激に高まるため、ある程度暑さなどにも慣れているという自信のある管理人も、危機感を感じています。

そのため、積極的に利用しているのが、エアロバイク運動です。

というのも、エアロバイク運動には、
・移動時間ゼロの自宅内で運動可能
・振動対策を行うことで時間を問わず運動可能
・運搬時の重さを負担に感じることなく水分補給が行える
・運動後はすぐにシャワーやお風呂でリフレッシュできる
といったメリットに加え、気温や天候に左右されることのない、エアコンなどの空調の整った屋内で楽しめる種類の運動だからです。

さて、このように、夏に楽しむ運動のベースとして優れているエアロバイク運動ですが、エアコンが必要な状況で利用では、注意点が存在するのも事実です。

それは、身体を冷やし過ぎないようにするということです。

というのも、エアコンから送風される空気は想像以上に冷たく、汗ばんだ身体には大きな影響を与えてしまうからです。

管理人自身も、これまでとは異なるエアコンとの位置関係でエアロバイクを設置した際には、理由がわからない肩こりのような症状が現れ、不思議に感じたことがありました。

そのケースでは、エアコンからの冷たい空気がちょうど循環する位置に、エアロバイクを設置してしまったことが原因で、その時は間違いなく寒さなどは感じてはいなかったのですが、少しの模様替えを行うことで、そうした症状は綺麗に消えてしまいました。

そのため、一見気が付きにくい、エアコンからの送風による空気の対流の影響にも注意するべきかもしれません。

また、運動中の快適性から、半袖などの腕を覆う面積が少ないウェアでの運動を行いたいケースもあるとは思うのですが、管理人の場合、速乾性と通気性の高い長袖タイプのシャツなどを着用するようにしています。

こうすることで、汗をかいてしまった身体でも、予想もしていなかったようなエアコンの影響を受けにくくなり、さらにハードな運動時でも汗が流れ落ちる際のエアロバイクの周囲を濡らしてしまうなどのトラブルも長袖の布地によって汗が吸収されることで回避できるため、とてもおすすめです。

ちなみに、管理人がエアロバイク運動を行う時には必ず、エアロバイクの寿命を延ばすために、扇風機やサーキュレーターでの冷却を行いながら利用するのですが、そのために生み出された風は、適度に室内の空気を撹拌し、エアコンの設定温度を極端に低い状態に設定することなく、快適な状況を作り出せるため、一石二鳥的なメリットがあるので気に入っています。

確かに、暑い時期の運動を行う場合、熱中症リスクも増えるだけではなく、モチベーションの維持自体も難しいのも事実です。

しかし、少しの工夫と注意で、快適な運動継続は十分可能ですから、少しだけいろいろと試してみるのもおすすめだと思いますよ。

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