管理人が飛行機でのフライトを快適に過ごすために特に重視していることの1つに、機内での騒音問題があります。
というのも、飛行中の機内ではとても大きなエンジンの音に晒されている状態なのですが、その騒音は意外に大きなストレス源になっているようで、騒音対策の有無でフライトを終えてからの疲労度や飛行中の熟睡度は大きく変化してしまうことを実感しています。
ちなみに、管理人の場合は、遮音性に定評のあるWestoneさんのUM3Xというカナル型イヤホンにコンプライというイヤーチップを装着した状態で利用してきました。
ただ、遮音性が確かで睡眠中なども高性能な耳栓として利用できるものの、耳の奥にしっかり入れるカナル型イヤホンですから、10時間以上はもちろん、数時間単位の利用も耳の中の負担的にあまり積極的に行いたくないと感じているのも正直な部分。
参考リンク:
Westone UM Pro 30 - クリア WST-UMPRO30-CLEAR
(Amazonさんより)
そんな形でカナル型イヤホンでの騒音対策にも限界を感じている管理人が気になっているのが、音響機器メーカーのBose(ボーズ)さんが販売する、Bose QuietComfort 25という製品です。
簡単にBose QuietComfort 25について説明すると、
・2014年9月発売の密閉型ヘッドホン
・高性能なノイズキャンセリング機能搭載
・バッテリーは単4電池1本
・重さは約200g
といったところでしょうか。
参考リンク:
Bose QuietComfort 25製品情報
(Boseさんより)
Bose QuietComfort 25 密閉型ヘッドホン ノイズキャンセリング
(Amazonさんより)
ちなみに、管理人は幼い時から
そうした事情で、Bose QuietComfort 25はもちろん、ヘッドホンを新たに購入することも、手にすることも考えられなかったのですが、少し前にアメリカン航空さんのフライトで貸し出されたBose QuietComfort 15をなんとなく試してみると、メガネへのダメージも特になく、思いがけず快適に利用できてしまい、Bose QuietComfort 15の後継機種にあたる最新のBose QuietComfort 25が気になる製品の1つになってしまいました。
参考リンク:
ボーズ社製ヘッドホン
(アメリカン航空さんより)
さらに、Boseさんでは、2015年7月1日から、Bose QuietComfort 25を含む数多くの製品で最近の急激な円安の影響を原因とした価格改定が予定されていて、Bose QuietComfort 25では税抜き価格で30,000円から35,000円へ約17%の値上げが行われてしまうことに。
つまり、価格改定前の2015年6月がBose QuietComfort 25購入のチャンスだと判断しました。
ちなみに、Boseさんでは、イヤホンタイプのBose QuietComfort 20という製品も提供しているのですが、長時間の装着を前提にすると、耳の中への負担が避けられないイヤホンタイプよりも、耳全体で負荷を分散して受け止めるヘッドホンタイプの方が快適かもしれないと考えて、ヘッドホンタイプのBose QuietComfort 25の方に期待感を感じました。
参考リンク:
価格改定のお知らせ
Bose QuietComfort 20製品情報
(Boseさんより)
Bose QuietComfort 20 イヤホン ノイズキャンセリング
(Amazonさんより)
2015年7月1日以降は、Bose QuietComfort 25とBose QuietComfort 20は、どちらも税抜き価格で35,000円の同等製品として扱われてしまうわけですから、今月中の購入はやはりお得な購入チャンスなのかもしれません。
管理人おすすめのBose製品購入先リンク:
Bose QuietComfort 25 密閉型ヘッドホン ノイズキャンセリング iPhone・iPod・iPad対応リモコン・マイク付き ブラック QuietComfort25 BK 国内正規品 BOSE 売り上げランキング : 942 Amazonで詳しく見る |
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