2013年11月22日金曜日

予備としても高い満足度?WristableGPS SF-710Sで利用可能なBluetooth Smart対応karadafitHeart HRM-10をもう1つ購入してみた


つい最近購入したエプソンさんのWristableGPS SF-710Sを利用しながら、ランニングを楽しんでいる管理人ですが、SF-710S購入を前にあらかじめ準備していた製品が1つ存在しています。

それは、心拍計測を行うためのオプションパーツ、HRモニターです。

実は、管理人自身も、すでにANT+規格に対応しているキャットアイ(CAT EYE)さんのHR-11というHRモニターは所有し、実際に管理人の家族が所有していた20912年モデルのSS-700Tで、動作確認を行っていました。

しかし、2013年モデルのSF-710SではBluetooth Smart(Bluetooth 4.0) への対応はニュースリリースや製品説明で明記されているにも関わらず、ANT+規格への対応については全く記載されていませんでした。

そのため、万が一利用できなくても影響が少ない、最もお買い得なBluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応のHRモニターとして、karadafitHeart HRM-10を購入したという経緯があります。

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その結果は、エプソンさんが販売するHRモニターではないにもかかわらず、無事登録(ペアリング)と心拍測定が可能というもので、管理人自身、今現在も満足しながら活用しています。

そんな管理人ですが、もうすでにSF-710S対応のHRモニターは所有しているにも関わらず、もうひとつkaradafitHeart HRM-10を購入することにしました。

その一番の理由はというと、期間限定での特価とはいえ、送料込みでも3,000円以下という価格はセンサーはもちろん、胸部へHRセンサーを装着するためのベルトの価格としても想像以上にお得な価格だと感じているからです。

また、手元にベルトが複数にあると、ベルトを利用した後の洗濯の都合に左右されることなく運動が可能になるというメリットも存在しています。

具体的には、管理人の場合、休日などは、ランニング完了後、一度帰宅し、着替えてから再度ランニングを行うといったケースや、ランニングを終え、着替えた後で、エアロバイク運動も行うというケースも存在するため、予備のベルトを所有することで、せっかく着替えたのにもかかわらず、汗で濡れたベルトでウェアを湿らせてしまうということは避けられます。

もちろん、運動を行うと、最終的にはベルトもウェアも汗で濡れてしまうのですが、運動開始直後から湿った感触を感じながら運動を始めるのと、完全に乾いてすっきりしている心地良い状態で運動を始めるのとでは、やはり、快適さは大きく異なるため、管理人は着替えの際にはベルトも交換したいと考えています。

ちなみに、予備のベルトとしての利用という意味では、販売するメーカーさんが違っていても、ベルト間の互換性は意外に存在しています。

実際、管理人がこれまでに試した限りでは、
・SS-700T/S、SS-500R用EPSON SSHRKIT01に付属のベルト
・キャットアイ(CAT EYE) HR-11に付属のベルト
・karadafitHeart HRM-10に付属のベルト
の3つでは互いに異なるセンサーとベルト間で装着と心拍計測が可能でした。


そのため、センサー部分はSF-710SのBluetooth Smart(Bluetooth 4.0)に対応している karadafitHeart HRM-10を利用するとしても、ベルトにはEPSON SSHRKIT01に付属のベルトやキャットアイ(CAT EYE) HR-11に付属のベルトも予備として利用することができます。

そういった意味では、ANT+規格に対応したHRモニターを所有していて、SF-710S用にBluetooth Smart(Bluetooth 4.0) 対応のHRモニターを新たに購入したという方も、一度、予備ベルトとして再活用できるのかどうかテストしてみるのもおすすめです。

管理人注
装着するセンサーとベルトの種類によっては正確な心拍計測できないケースや利用者の骨格などによっては運動時にセンサーがベルトから外れやすくなるケースのような本来の製品としての組み合わせ以外の組み合わせでの利用リスク存在するのも事実です
そのため、実際の利用の前や大切な大会などの前には少なくとも1度はテストをことをおすすめしたいと考えています 


また、最も安価に販売されているkaradafitHeart HRM-10に付属のベルトは、胸部への装着が容易な片側1箇所のフックで装着を行うタイプになっています。



そのため、ベルトとしての使いやすさが管理人の好みにあっているのもなかなか嬉しい部分でした。

また、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応のスマートフォンなどで利用可能なアプリとの組み合わせで最大限活用するというのも、管理人としては面白いと感じています。


確かに、実際に利用しているセンサーが故障していない状況で、さらにセンサーを追加購入するとなると、もったいないことだと感じる方も多いかもしれません。

しかし、センサーだけではなく、ベルトも予備が増えることで、洗濯の都合を考えながら、HRセンサーを考えるというストレスが激減するのも事実です。

そう考えると、2013年12月末までの特価販売期間中に、お得にkaradafitHeart HRM-10を追加購入してみるのもなかなかおすすめだと管理人自身考えています。


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