2013年11月30日土曜日

管理人が運動を楽しくないと感じる時に活用する5つのチェックリスト

毎日の習慣として運動を継続している管理人ですが、秋から冬にかけての季節が変わる時期を中心に、運動が楽しくないと感じたり、通常よりも辛いと感じることが全くないわけではありません。

では、そんな時、管理人はどう対応するのかというと、基本的に運動を止めるという洗濯は行わず、今までの経験から愛用している5つのポイントをまとめたチェックリストを活用することにしています。

そのチェックリストとは、
1、睡眠の質や量
2、運動中の休憩
3、運動中の水分補給
4、運動中のコンテンツ
5、運動中の負荷
の5つのポイントをまとめたものです。

それではそれぞれ見ていくことにしましょう。

まず、1つめの、睡眠の質や量は管理人が最も重視しているチェックポイントです。

というのも、睡眠の質や量が不十分な場合、体力的にも疲れやすく、また精神的にも頑張ることが困難になるため、運動自体が楽しくないと感じたり、辛いと感じる一番の理由になるからです。

また、睡眠の質や量が悪化した場合、食事や食欲に対する我慢や抑制も効きにくくなるため、長期的な体調管理やダイエットにも悪影響が生じるのは避けられません。

そのため、運動の重要性は理解しつつも、睡眠の質と量は長期的な運動習慣の維持のために、最大限重要視するべきだと管理人自身は考えています。


次に、2つめの、運動中の休憩も意外に重要なポイントになります。

というのも、管理人の場合、多くの場合1時間から2時間に一度、少なくとも2分から5分程度しっかり椅子に座っての休憩を取るようにしているのですが、運動が楽しくないとと感じる時には、この頻度をあえて30分に1度程度に増やすということも選択します。

もちろん、運動の効率としては、低下してしまうのは間違いないのですが、それでも、楽しくないと感じたり、辛いと感じたりしている状態で頑張るよりも、そういったストレス状態を軽減する方が重要だと管理人自身は考えているため、こうした対策を選択するようにしています。

やはり、辛いと感じながら頑張り続けた場合、いずれは運動自体が嫌いになってしまい、運動習慣自体をやめることになってしまいますから。
それはなんとしても避けるべきことです。


また3つめの、運動中の水分補給も、季節が変わるタイミングという意味では、注意すべきポイントです。

というのも、秋から冬にかけては身体が冬モードに移行する途中なのか、管理人自身、それほど積極的に運動中に水分補給を行いたいと思う頻度が少なくなります。

しかし、呼吸で排出される水蒸気や汗としての形と見えないとしても皮膚表面から水分は失われているのは間違いありません。

そのため、普段よりも積極的に水分補給を行いたいとは思わない時期だからこそ、計画的に水分補給を行うべきだと管理人は考えています。

やはり、水分補給が少ない状態で運動を続けてしまった場合、疲労回復が遅くなり、運動自体を辛いと感じてしまう頻度は大幅に増加してしまいますから。


さらに、4つめの、運動中に利用するコンテンツも運動時間が長く感じ、退屈なものになること防ぐ意味では大切です。

特に、屋内で行うエアロバイク運動の場合、精神的に疲労していない時には、PCなどで電子書籍で学習するなど、やや集中力を必要とするものを選択するのもおすすめですが、運動が楽しいと感じていない時などは、そうした選択は避けるべきでしょう。

管理人自身は、そういった時には、レコーダーに録り貯めておいた録画番組を見ることにしています。

やはり、頭を使って考える必要が少ない状態で、流れている映像を見ているだけで良いというのは楽で、時間経過が早く感じるのは間違いないからです。


最後に5つめの、運動負荷については、意外に軽い負荷へと変更するのが難しいと感じる方も多いかもしれませんが、運動が辛いと感じることを軽減するためには、とても効果的なのは間違いありません。

ランニングの場合も、エアロバイクの場合も、ペースや負荷を1段階だけ負担の軽いものに変更することで、あらかじめ決めた時間の間、快適に継続できるようになるというケースは意外に多いはずですから。

もちろん、筋力強化を目標にしている場合など、負荷が重要な場合が存在するのも間違いないのですが、それでも、あまりに運動が辛いと感じているのであれば、体調を含め、コンディションが適している状態ではないということを認め、それからコンディションの回復を目指すべきだと管理人自身は考えています。


以上、5つが管理人が実際に利用しているポイントをまとめたチェックリストです。

運動を習慣化してしまうと、休むことや負荷を減らすことへの抵抗感を感じてしまう方も多いかもしれません。

しかし、 運動習慣というものは少なくとも数ヶ月、通常は数年単位で長く向き合っていくことが必要な習慣なのは間違いないでしょう。

そう考えると、辛さを我慢し続ける運動よりも、楽しさと快適さを維持しながら、その中で自分自身を鍛えあげるということが一番重要な要素の一つなのではないかと、管理人自身強く感じています。


管理人おすすめの運動関連アイテム購入先リンク:
【Amazon.co.jp限定】 ZEPEAL ゼピール サーキュレーター ホワイト DKS-20W【Amazon.co.jp限定】 ZEPEAL ゼピール サーキュレーター ホワイト DKS-20W


ZEPEAL (ゼピール)
売り上げランキング : 3

Amazonで詳しく見る

ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AFB4010ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AFB4010


ALINCO(アルインコ)
売り上げランキング : 75

Amazonで詳しく見る

マルト(MARUTO) GEL入りサドルカバー SC-GXL ダークグレーマルト(MARUTO) GEL入りサドルカバー SC-GXL ダークグレー


マルト(MARUTO)
売り上げランキング : 99

Amazonで詳しく見る


管理人作成の運動関連記事:
慢性的な異常がついに発生?使用時間が6ヶ月で600時間で超えた推奨時間オーバーのエアロバイクには何が起こるか?

リピーターに厳しく、初購入にやさしい?ありんこ屋のB級アウトレット品の送料改悪について考える

6ヶ月?それとも1年以上?アルインコ製エアロバイクの寿命を考える

完全故障前に買い換え決定?3台目のエアロバイクにAFB4010を注文してみた

隠れた人気店には購入テクニックが必要?ありんこ屋さんでのB級アウトレットエアロバイク購入を考える

結局購入したのは送料組立込み7,980円のお買い得品?管理人がアルインコAFB4010を購入した理由

2回目の購入は当たり?ハズレ?ありんこ屋 B級アウトレット品 AFB4010の品質を確認してみた

怪我に負けたくないランナーなあなたに贈る!高機能ランニングタイツQ&A

面倒にならずに確実にランニングタイツを手洗いする9つのステップ

運動用高機能タイツをこよなく愛用する管理人がワコールCW-Xをおすすめする理由

毎日運動したいなと思ったあなたのためのエアロバイクで始める健康生活入門

エアロバイクでの運動を快適に行うための守っておきたいべからず集

エアロバイク運動で痛みを感じる方のためのちょっとした3つの改良テクニック

このコストパフォーマンスはずるい?B級アウトレットエアロバイクはすさまじいお買い得品だった

管理人が毎日欠かさず運動を続ける3つの理由

管理人が怪我を全力で避ける4つの理由

0 件のコメント:

コメントを投稿