毎日継続している習慣の一つに、エアロバイクでの運動を行っている管理人ですが、運動を行う時は必ず怪我対策を重視することにしています。
具体的な怪我対策としては、運動前の準備運動から、あまりに長時間の無理な運動を行わないこと、やや高いと感じてもシューズやランニングタイツなど怪我リスクが少なくなる運動用品を利用するなど様々です。
では、なぜ、管理人が怪我対策を重視しているのか?
その答えは、長期間の習慣としての運動を、ストレスなく続けたいと考えているからです。
というのも、長期間の運動を継続していると、運動中や運動後、身体のどこかに痛みを感じる場面に遭遇することがあります。
明らかに筋肉痛などの一時的なものならば特に心配はないのですが、数十キロ単位のランニングなどを日常的に継続して行った場合など、足首や膝などを中心とした関節付近にも痛みが出るようになった際には、注意が必要と感じているのも事実。
やはり、軟骨や骨自体にダメージが蓄積し、運動を行う度に痛みが発生するような状況に固定されてしまうリスクもゼロではないからです。
また、実際の問題として、管理人を含め、運動を行う大多数の方は、即座に痛みの種類や原因、その適切な対処を100%判断できるわけではありません。
そのため、快適に運動習慣を続けるためには、痛みが発生すること自体を未然に防ぎ、痛みについて悩んだり、考えたりすること自体を無くすことが重要だと管理人自身は考えています。
実際、痛みを感じている時には、この痛みが病院に行くべき痛みなのか、安静にすることで治る痛みなのか、それとも、運動を続けても良い痛みなのかを考えながら運動するというのは、なかなか大きなストレスになるものですから。
もちろん、怪我対策を確実に継続していても、痛みが発生する可能性がゼロになるわけではありません。
しかし、管理人自身は、怪我対策によって発生する頻度自体は大幅に減少し、また、軽い痛みが発生した時も、しっかり睡眠をとることで翌日には問題なく回復している程度で済むようになっているのも事実です。
そのため、楽しみながら毎日の運動習慣を続けていくことが可能になっています。
やはり、長期間の習慣として続けることを考えた時、可能な限りシンプルに、そして楽しいと感じるようにすることが一番ですから、不安やストレスなく運動を楽しむためにも、一度怪我対策をしっかり考えた上で、運動を始めてみるのことは、とてもおすすめだと管理人自身も感じています。
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