スタンプカードが好きなんですっ！: ランニング用なのにエアロバイクでも活躍？管理人がWristableGPS SF-710Sのインドアモードを活用している理由

2013年モデルとしてエプソンさんから最近発売されたWristableGPS SF-710Sを衝動買いした管理人ですが、楽しみながらランニングを継続するためのツールとして活用しています。

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そんな管理人が毎日の運動習慣の中でランニング同様に大切にしていることの一つに、エアロバイクでの運動があります。

もちろん、ランニングのように景色を楽しみながら走る開放感や爽快感、さらには、時間あたりに身体へ与えることが可能な負荷の絶対値の大きさなど、エアロバイクにはないランニングのメリットが存在しているのは間違いありません。

しかし、管理人の場合、エアロバイクのすぐ前方に、モニターアームで自由に移動可能にした液晶ディスプレイを設置し、キーボードやマウスはエアロバイクのハンドル部分に保持して利用することで、エアロバイク運動を行いながら、PC作業が行える環境を構築しています。

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そのため、運動中の時間活用効率を最大限最適化する目的で、ランニングだけではなく、平日は2時間以上、休日は6時間以上を目安にしたエアロバイクでの運動も、日常的に行うようにしている状況です。

では、そんなエアロバイク運動中にWristableGPS SF-710Sに全く役に立たないのかというと、そんなことはありません。

もちろん、SF-710S本来のGPSウォッチとしての機能は屋内でのエアロバイク運動ということで大きく制限されるのですが、管理人自身は高性能な心拍測定用のセンサーと消費カロリー計算ツールとして活用するようにしています。

その際に活用することになるのが、SF-710Sに搭載されているインドアモードという屋内での運動用に搭載された機能です。

本来はジムでのトレッドミル利用など屋内運動向けの機能ですが、このインドアモードを活用することで、GPS測位を行うことなく、即座に心拍計測や消費カロリーの記録は開始できるため、エアロバイクでの利用にもSF-710Sを使用可能になっています。

ちなみに、インドアモードをエアロバイクで利用した場合、距離などは０として記録されることになってしまいますが、心拍数や最大心拍数、消費カロリーは表示されるため、運動の記録としては活用可能です。

また、このインドアモードは、モード切り替え時にGPS測位を必要としないため、計測に関する設定変更を行う際にも便利な機能です。

具体的に、管理人が計測設定画面を利用したい際などには、
時計表示
↓
Cボタン（右上ボタン）を長押し操作
↓
インドアモードでの計測画面表示
↓
Bボタン（左上ボタン）を長押し操作
↓
計測設定画面表示
といった流れで利用しています。

ちなみに、時計画面に戻る際には、
計測設定画面表示
↓
Aボタン（左下ボタン）長押し操作
↓
インドアモードでの計測画面表示
↓
Aボタン（左下ボタン）長押し操作
↓
時計表示
といった形の操作を行うことで時計表示画面への復帰も容易です。

確かに、GPSウォッチとしての機能を最大限に活用しているというわけではないインドアモードですが、屋内での運動はもちろん、エアロバイク利用や設定変更などには意外に便利なので、活用してみるのもなかなかおすすめですよ。

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