毎日の生活の中でコツコツとJALマイルを貯めている管理人宅ですが、最近になって、申し込みを行い、発行を完了したクレジットカードがあります。
それがPontaポイントからJALマイルへの交換を可能にするJMBローソンPontaカードVISAです。
管理人作成の関連記事:
JALマイルへの交換目的専用のカード?管理人がJMBローソンPontaカードVisa申し込みを決めた理由
このJMBローソンPontaカードVisaには家族カードサービスが提供されていないものの、Pontaのポイントサービス自体に、会員間のポイント共有を可能にする、グループ機能があるため、グループ内の1人がJMBローソンPontaカードVisaを所有することで、グループ内のすべてのメンバーのPontaをJALマイルへ交換することが可能になります。
参考リンク:
グループについて
グループについてのよくある質問
PontaポイントからJMBマイルへの交換手続きについて
(Ponta公式サイトさんより)
そこで、管理人宅でも、管理人と、管理人の家族のPontaすべてをJALマイルに交換するために、グループ登録を行い、実際にJALマイルへの交換申請手続きを行ってみることにしました。
その際に必要な手続きは
1、JMBローソンPontaカードVisaの発行
2、グループへの参加者すべてのponta.jpへのご利用登録
3、グループオーナーによるグループ作成
4、グループオーナーからグループメンバーへの招待(参加依頼)
5、グループメンバーのグループへの参加承諾
6、グループのPontaをマイルへ交換
という6ステップにわかれています。
それぞれ見ていくことにしましょう。
まず1つめの、JMBローソンPontaカードVisaの発行は、PontaからJALマイルへの交換を行う時に必ず必要になるため、あらかじめ完了しておくべきでしょう。
ちなみに管理人の場合、クレジットカードの審査が完了後、2週間ほど経過してから、 JMBローソンPontaカードVisaが届けられたため、マイルの使用予定によっては、あらかじめ早めに申し込みを行うべきかもしれません。
参考リンク:
JMBローソンPontaカードVisa
(セゾンカードさんより)
次に2つめの、ponta.jpへの登録は、店頭でのPontaカード取得やJMBローソンPontaカードVisaの発行とは別に、ponta.jpさんで行う作業です。
とはいっても、必要な情報は
・メールアドレス
・PontaカードのID番号(15桁)
・ponta.jpで今後利用するパスワード
・氏名
・生年月日
・登録済みの電話番号
のみで、手続きも難しいものではありません。
この手続を、グループオーナーはもちろん、グループに参加するユーザーすべてが行います。
また3つめの、グループオーナーによるグループ作成も、非常に簡単なものです。
参考リンク:
グループについて
(Ponta公式サイトさんより)
この時、グループの名前の設定が必要になるのですが、家族内でグループを作成する場合、それほど神経質になって名前を考える必要はなく、気軽に決めるべきかもしれません。
ただし、4つめの、グループへの招待は、これから招待するユーザーの情報を準備した上で、手続きを行う必要があるため、他のステップよりは手間を感じるかもしれません。
そのユーザー情報とは、
・PontaカードのID番号(15桁)
・氏名
・生年月日
・電話番号
も4つです。
この辺りは、グループへの招待を望まないユーザーへの招待を防ぐ意味でも必要なことかもしれませんね。
その後、5つめの、招待通知が届いたユーザーが承諾の手続きを行うことになるのですが、この時には、ponta.jpさんへのログインが必要になり、さらに、グループへの参加に関する注意事項を確認することになります。
その注意事項とは、ポイントはすべてグループオーナーに集約されることになり、それ以外のグループメンバーはポイントの利用ができないということ。
さらに、グループに参加した後に、グループから脱退したい場合はグループオーナーの承認が必要になるということにも注意が必要です。
今回の管理人宅のように、Pontaの集約を行い、すべてJALマイルに交換するケースでは問題はないのですが、目的や期間を決めずに、単に2人以上でPontaを貯めたいという理由でグループに参加する場合は、意外に覚えておきたい部分かもしれません。
最後に、6つめの、JALマイルへの交換を行うことになります。
ただ、こちらの手続きは今までログインや設定を行ってきたponta.jpさんではなく、ローソンさんのホームページ上で行うことになります。
参考リンク:
JALマイルと交換
(ローソンさんより)
この時に必要なユーザー情報は
・PontaカードのID番号(15桁)
・電話番号
・誕生日
・パスワード(今までに設定していない場合は000000)
の4つです。
交換先となるJALさんのお得意様番号の入力が不要なことを不思議に思いますが、JALマイルへの交換の条件となっているJMBローソンPontaカードVisaによって、Ponta会員IDとJALさんのお得意様番号が結び付けられているため、その他の個人情報確認だけで十分なのかもしれないですね。
その後、2ポイントのPontaに対して1JALマイルの割合で交換を行うポイント数を決定し、交換手続きは完了です。
交換結果は1週間ほどで反映されるということもしっかり記載されています。
以上6ステップが、JMBローソンPontaカードVisaとPontaのグループ機能を利用して、家族内のPontaすべてをJALマイルへ交換を行うための手続きです。
文字で読むと手間に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に行ってみると、それほど時間を必要とする手続きではなく、管理人も管理人の家族も、想像以上に早く手続きが終わってしまったという印象を持ちました。
また、一度グループ機能を設定してしまうと、今後はJALマイルへの手続きとなる6つめの手続きのみを行うことになりますから、最初の時よりもさらに簡単に交換手続きが完了することになるのは間違いありません。
そう考えると、Pontaポイントが意外に多く貯まっているというJALマイルユーザーの方はJMBローソンPontaカードVisaの取得と活用を考えてみるのも面白いかもしれませんね。
管理人おすすめのWristableGPSシリーズ購入先リンク:
・管理人も実際に購入の全部入りモデル
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS機能付 SF-710S EPSON(エプソン) 2013-11-15 売り上げランキング : 38 Amazonで詳しく見る |
・管理人が実際に動作確認済HRモニター
(期間限定特価なので売り切れ注意)
karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10 BluetoothSMART iPhone対応 株式会社エムティーアイ 売り上げランキング : 4087 Amazonで詳しく見る |
管理人作成の関連記事:
ウルトラマラソン対策に即座に予約&衝動買い?管理人がEPSON WristableGPS SF-710Sを購入した理由
2013年発売のEPSON WristableGPS、SF-710S・SF-510T・SF-310G/Wの3機種と2012年モデル3機種の合計6機種の管理人が気になるポイントを比較してみる
エプソン製WristableGPS SF-710SやSF-510Tはトライアスロン大会用GPSウォッチとして活躍できるのか?
ANT+への対応が肝心?管理人がWristableGPS SF-710S用純正HRモニター SFHRM01を同時購入しなかった理由
WristableGPS SF-710SやSF-510T向けのBluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応HRセンサー購入の選択肢を考えてみる
衝動買いの価値は十分あり?EPSON WristableGPS SF-710Sを購入して開封後、実際に使い始めてみた
Bluetooth Smartにのみ対応?ANT+対応HRモニターはエプソン WristableGPS SF-710Sで利用可能なのか
その差は2倍以上?EPSON WristableGPS2013年フラグシップSF-710Sと2012年フラグシップSS-700Tの測位スピードとGPS精度を比べてみる
先代機種より数段上の実用性?WristableGPS SF-710Sの明るさアップ済みライト+タップ機能でのライト点灯は隠れた目玉機能の1つだった
予備としても高い満足度?WristableGPS SF-710Sで利用可能なBluetooth Smart対応karadafitHeart HRM-10をもう1つ購入してみた
ランニング用なのにエアロバイクでも活躍?管理人がWristableGPS SF-710Sのインドアモードを活用している理由
バイブレーションやタップ機能搭載だから気になるリスク?EPSON WristableGPS SF-710SやSF-510Tのユーザーは長期保証サービス、クロネコ延長保証ダイレクトに申し込むべきなのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿