2016年-2017年年末年始のヨーロッパ旅行中に利用していたデジタルカメラを地面に落とし、故障させてしまった管理人ですが、保有しているクレジットカードに付帯している海外旅行保険の携行品損害補償で修理することにしました。
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さて、カメラ修理や保険金の請求が完了した後に気になるのは、いつ保険金が振り込まれるのかということ。
というのも、保険金請求に必要な見積書や修理領収書を入手するための
- 見積作成費
- 修理費
- メーカーへの往復送料
- 代金引換手数料
そこで、実際に管理人の請求手続きでの保険金振り込みスケジュールを調べてみました。
ちなみに、正確な手続きの進捗状況を知るために、必要書類を郵送する時には差額を自己負担して簡易書留を利用することに。
その結果はというと、
1日目(土曜日):
簡易書留で発送
2日目(日曜日):
東京海上日動の最寄り郵便局に到着するものの、休日で配達なし
3日目(月曜日):
午前中に東京海上日動に郵送した書類が到着
4日目(火曜日):
東京海上日動から昼過ぎに保険金額確定の電話
5日目(水曜日):
特に変化なし
6日目(木曜日):
午前8時50分頃に保険金の振り込み完了。振り込み名義は「トウキヨウカイジヨウニチドウ(シヨウガイ)」
といった形になりました。
つまり、手続き書類の到着からは1日後に金額確定の電話があり、その電話で保険金の総額を確認を完了すると、その2日後(翌々日)の午前中には保険金額の振り込みが行われるということですね。
もちろん、書類に不備などあれば返送などのやり取りでさらに時間が必要になる可能性もあるのも事実です。
しかし、郵送する前にしっかりと確認を行うことだけに気をつけて、実際に手続きを行った管理人としては、意外に保険金の振り込みまでにスピーディな対応だったという印象を感じています。
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