スタンプカードが好きなんですっ！: 2017年7月1日宿泊分から予約受付開始中のコンラッド大阪のツインデラックスを特典宿泊で予約してみた

コンラッド東京・チャイナブルー

2017年7月1日から2018年3月3日宿泊分まで予約可能
提供されている部屋は合計7種類
有償での予約に加え、ポイントでの特典宿泊やポイント＆マネー特典にも対応
有償での宿泊は税金とサービス料込みで45,954円から
1人でも2人でも同料金のため、セカンドゲストフリー特典の対象外
特典宿泊で必要なポイント数は80,000ポイント

といったところでしょうか。

参考リンク：
コンラッド大阪公式ホームページ
（コンラッドさんより）

ちなみに、提供されている部屋カテゴリーを最も安価なキャンセル可能料金（税金サービス料別）で並べてみると、
キングデラックスルーム/ツインデラックスルーム
（37,000円～）
　　↓
キングエグゼクティブルーム/ツインエグゼクティブルーム
（55,000円～）
　　↓
キングエグゼクティブスイート
（97,000円～）
　　↓
キングエグゼクティブコーナースイート
（102,000円～）
　　↓
コンラッドスイート
（237,000円～）
といった順番になっていて、日本国内で唯一のコンラッドブランドだったコンラッド東京さんよりは比較的リーズナブルな料金設定になっているようです。

このあたりの違いは、ポイントでの特典宿泊も、コンラッド東京さんが95,000ポイントほど必要な一方で、コンラッド大阪さんは80,000ポイントほどで利用可能なことからもわかりますね。

参考リンク：
コンラッド大阪部屋のカテゴリー
（コンラッドさんより）

実際に管理人が予約したのは、現在予約可能な最初の週末になる2017年7月1日（土曜日）から2日（日曜日）の1泊。

気になる部屋のカテゴリーは、スタンダードルームリワード80,000ポイント分で確保が可能な最安のツインデラックスルームです。

管理人の場合、2018年3月までは滞在数で維持しているヒルトンのダイヤモンド会員特典があるため、仮にエグゼクティブフロアにアップグレードが行われなくても、営業を開始して間もないコンラッド大阪さんのエグゼクティブラウンジは利用できるはず。

ただし、今現在は、ポイントでの特典宿泊でシステム上のエラーが発生しているようで、要注意です。

具体的には、管理人の予約の場合、スタンダードルームリワード利用分の80,000ポイントの引き落としが行われているにも関わらず、キャンセル可能なフレキシブルレート料金の95,634円の支払いも必要になるという表示がされています。

とは言え、カスタマーセンターに電話で確認してみたところ、単なるシステム上のエラーで誤った表示がされているだけで、ホテルにチェックインまでに実際に請求されることはないため安心して欲しいとのこと。

参考リンク：
コンラッド大阪ツインデラックスルーム
（コンラッドさんより）

ヒルトン大阪・エグゼクティブラウンジ

ちなみに、管理人の周囲の情報筋によると、今回予約が可能になった2017年7月1日は、本来は確定した営業開始日というわけではなく、来週以降に正式な開業日が告知される予定ということでした。

そのため、管理人宅のように、7月1日の土曜日からの1泊を予約したからといって、営業が開始された初日のサービスを体験できるとは限らないことには注意が必要ですね。

とは言え、2017年現在で最新のコンラッドブランドのホテルが生み出すサービスが提供されるのは間違いありません。

そう考えると、管理人自身、今からコンラッド大阪さんが開業するこの夏の滞在が今からとても楽しみです。

管理人宅でもリピート購入中の高品質ルームフレグランス：
・ヒルトン東京さんの香り