2016年2月14日日曜日

ヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)の更新はホテルでの手続きがおすすめだと考える理由


海外だけではなく、国内でも宿泊にはヒルトンさんのホテルを利用することの多い管理人宅が継続している有料での割引サービス、ヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)では、年会費が実質無料ながら宿泊費が20%引きになるなどの特典を利用できるため、そのお得度をとても気に入っています。

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そんなHPCJでは、1年間ごとに年会費の決済による更新が必要なのですが、その時に管理人が大切にしていることがあります。

それが、更新の手続きは必ずホテル宿泊時に行うということです。

具体的には、更新手続きが可能な日本国内のヒルトンさんのホテルに宿泊した際に、HPCJの年会費を部屋付けにしてもらい、チェックアウト時に宿泊費と一緒に支払うようにしてきました。

こういった形での更新手続きを行うことで、ルームサービスやホテル内のレストランでの食事などと同じ扱いになるようで、ポイントの加算対象になります。


上の写真は更新をホテル宿泊時に行った明細書ですが、項目をよく見てみると、
HPCJ ANNUAL FEE
という内容が記載されていることがわかりますね。


ちなみに、ヒルトンさんのポイントは米ドル換算1米ドルあたり10ポイントのベースポイントが付与されるため、HPCJの更新に必要な年会費は税込10,000円がポイントの対象になった場合には、今の為替相場では少なくとも900ポイント前後、上級会員ではポイント獲得を優先したでは、ボーナスポイントも合わせて最大1,800ポイントも貯まります。

参考リンク:
Hilton HHonors Points Calculator (英語)
ヒルトンさんより)


こうして貯めたポイントは、たっぷり貯めて無料宿泊に利用するのはもちろん、少量のポイントから活用できるポイント&マネーなどポイント割引宿泊などにも利用できますから、意外に見過ごせないポイント加算になるはずです。


ただし、1つだけ注意点があります。

それは、ポイント加算の対象外になる可能性があることです。

というのも、管理人がホテル宿泊時に年会費を部屋付けにしての更新手続きを依頼した時に、ポイント加算の対象にならない可能性が高いと担当の方に確認されるため、今後のルール変更や手続きを行うホテルや担当者によっては、実際にポイント加算の対象外になる可能性も十分考えられます。

とは言え、ホテル以外での更新方法として利用できる、インターネットの専用ページ上の更新手続きでは確実にポイントが加算されません。

そのため、ホテルでの手続きでポイントが加算されない場合でも、特に失うものはない価値あるチャレンジですから、管理人も毎回ダメで元々という考えでホテルでのHPCJ更新を続けながら、ポイントをしっかり獲得しているのも正直な部分です。




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