2012年1月13日金曜日

追加でeneloop stick booster欲しくなるのが副作用?Icon Mobile with eneloopは可能だった!

前回記事にもしたように、管理人愛用のポータブルヘッドホンアンプ、 Icon Mobileに思わぬ故障が生じました。

ヘッドホンアンプとしての機能は正常なものの、ポータブル用途に必須で肝心のバッテリーが全く正常に使うことができないということで、少々困ってしまったのも事実です。

もしこれが、バッテリーとして単三電池などが採用されていたのならば、管理人宅でもかなりの量を保有しているエネループを活用することで、トラブルを回避できたのですが、専用のリチウムイオンバッテリーを利用している以上、どうしようもありません。

そんな時、ふとひらめいたのが、通常時も充電に利用しているミニUSBコネクタから、常に電源を供給することで、ポータブル利用ができないかということ。

電源供給には、エネループなどを利用可能なモバイルバッテリーを利用することで、実質的にバッテリーの寿命は存在しないことになります。

そこで、実際に試したのがこの写真。

モバイルバッテリーもIcon Mobileも電源供給ランプが点灯しており、正常に電源が供給されていることがわかります。

これでIcon Mobileがバッテリーの心配なしに、外出先などでも利用できることが分かったのですが、一点だけ問題が新たに生じました。

それは、写真を見ても分かるように、モバイルバッテリーの体積の増加。

特に管理人が所有している単三電池対応のモバイルバッテリーはずんぐりした形状をしているため、余計に大きく感じられます。

この他にも、リチウムイオンバッテリー搭載の薄型モバイルバッテリーも所有しているのですが、頻繁に利用するポータブルヘッドホンアンプ用途にはモバイルバッテリー自体の劣化のことも考えると気軽に使いにくいというのが正直なところです。

そんなことを考えながら、スリムなモバイルバッテリーがないかと探すことに。

管理人の好みとしては、三洋さんで販売していたeneloop stick boosterがもっともよい感じです。
SANYO eneloop USB出力付ハンディ電源(単3形2個セット) KBC-D1BS
ただ、長方形のポータブルヘッドホンアンプとバインドして持ち運ぶことを考えた場合、単三電池2本分を縦に収納している長さが問題になると考えられます。

そういった意味では、安定感の高さが魅力となりそうなサンワサプライさんのBTN-DC2の方が持ち運びを考えた上では良い選択肢とも言えそうです。

SANWA SUPPLY USB出力付ポータブルバッテリー電源(ホワイト) BTN-DC2W

本来は、管理人のポータブルヘッドホンアンプ用途の場合、単三電池1本搭載のモバイルバッテリーが販売されていたのなら、それが一番問題がないのですが、乾電池の1.5Vの電圧をUSBの5Vに安定して昇圧させることを考えると、2本以上の搭載が必須になるのは仕方ないのかも知れないですね。

というわけで、スリムなモバイルバッテリー選びという悩みは残ることになりましたが、 Icon Mobileの修理無しでの継続利用が可能となる道筋が見えてきました。

少なくとも使えなくなったわけではないので、このまま使うのか、それとも、やはり修理して気持ちよく本来の性能のIcon Mobileを使うのかも含め、考えてみたいと思います。

管理人が選定中のモバイルバッテリー参考リンク:

SANYO eneloop USB出力付ハンディ電源(単3形2個セット) KBC-D1BSSANYO eneloop USB出力付ハンディ電源(単3形2個セット) KBC-D1BS


三洋電機
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2012年1月12日木曜日

2012年初の故障?ポータブルヘッドホンアンプ Icon Mobileのバッテリーが故障した時にユーザーに残された選択肢

管理人が愛用しているポータブルオーディオ機器に、NuforceさんのIcon Mobileというポータブルヘッドホンアンプがあります。


簡単に説明すると、
・ポータブルオーディオプレーヤー向けポータブルアンプ 
・音楽プレーヤーのヘッドホン端子よりも高音質を提供
・電源は内蔵のリチウムイオンバッテリー
・ユーザーでのバッテリー交換は不可
・PCとの接続でUSBオーディオとしても利用可能
・価格は1万3000円台
・2012年現在販売終了 
といったところでしょうか。

参考リンク:
Icon Mobile製品情報
Nuforceさんより)


ポータブルオーディオプレーヤーに直接イヤホンを接続するよりも、管理人好みの味わい深い音を提供してくれることもあって、2009年の購入から愛用してきたのですが、ついにトラブルが生じました。

というのも、バッテリーが異様に持たなくなるというもの。
具体的には充電しても利用するしないにかかわらず、数日ほどでバッテリーが無くなってしまい、実用に耐えません。

このIcon Mobile、バッテリーが取り替え可能な設計ならば特に問題はないのですがそうではないため、残念ながらバッテリーの異常については、メーカーさんに修理を依頼するより仕方ありません。

そういったことから、バッテリーに異常を抱えたIcon Mobileユーザーが選択できることは2つほどあります。


1、メーカーさんに修理依頼

 これが一番一般的な解決策といってよいでしょう。管理人も当初はこれを第一候補に考えていました。

修理を選んだ際に気になるのは、その費用。

マイナーな製品ほど、新たに商品を購入するのとそれほど変わらないだけの修理費が必要になることも多いだけに、あまりメジャーとは言えないポータブルヘッドホンアンプ、Icon Mobileの修理費は高いものになるのではないかと考えてしまいがちです。

しかし、意外といってはおかしいですが、その費用はバッテリー交換で4,410円に往復の送料となっています。

参考リンク:
FAQ・よくある質問~Portable Audio
Nuforceさんより)

となると、バッテリーの修理に必要な費用は送料込みで総額で6,000円台でしょうか。


ただ、この修理費用、当初考えていた値段に比べると安価なのは確かですが、本体価格の半分ほどの出費が必要になるわけで、少し悩む部分があります。


2、新たなポータブルヘッドホンアンプを購入。 Icon Mobileは別の使い方に

なぜ、6,000円ほどの費用をかけた修理を悩むのかというと、一番の理由はあと少しお金を追加して新たなポータブルヘッドホンアンプを購入することも可能になることが原因です。

PCや映像機器のように大幅な進化が毎年生じるようなことは少ないとされるポータブルヘッドホンアンプ業界といえども、2009年から2年も経過し、管理人自身試してみたいと思う製品が発売されている可能性も高いと言えます。

また、2年も愛用してきて、長く Icon Mobileの音に親しんだため、また別のポータブルヘッドホンアンプの個性を楽しんでみたいというのも正直な気持ちといって良いでしょう。

では、Icon Mobileは無駄になるのかというとそうではありません。 Icon Mobileの機能として、PCとの接続時には高音質なUSBオーディオとしても機能するため、管理人がPCでイヤホンを使いたい時など、ヘッドホンアンプとして使うことも可能です。

今現在、管理人のPCにはOlasonicさんのiPod対応スピーカー、TW-D7IP(W)が接続されているのですが、ヘッドホンアンプとしての機能では、管理人の満足できる好みの音質ではなかったため、Icon MobileをPC用途に利用できることは幸いといえるかも知れませんね。


というわけで、新たにポータブルヘッドホンアンプを購入するのか、それとも、修理してIcon Mobileを継続して利用するのか、もう少し考えてから決めたいと考えているのですが、ポータブルヘッドホンアンプなしのモバイルオーディオ生活は思った以上に悲しいものがあるので、意外に早く決着を迎えそうです。

やはり、一度気に入った良い音に慣れてしまうと、その環境から離れた時に、音の粗ばかり気になってしまうのが悲しいですね。


管理人が後継製品として選定中のアンプ 参考リンク:

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2012年1月11日水曜日

三万円台のイヤホンを買って気づいた、製品ラインナップの中で、できるだけ高価格品を購入するメリット



昨年、2011年の管理人のブログを振り返ってみると、お金の使い道が2010年までと大きく異なっていることに気が付きます。

2010年まではどちらかというと、持ち運びを前提としたイヤホンやポータブルヘッドホンアンプなどのモバイルオーディオの充実に集中していたように思います。


そういった意味では、2011年は写真用の用紙やインクカートリッジなどの消耗品を含めて、プリンター関連にお金を使ったと感じる一年でした。

では、モバイルオーディオについてはなぜお金を使わなくなったのかというと、やはり今利用しているイヤホンなどの性能に満足しているからです。

管理人が電車や新幹線、飛行機などの公共交通機関を利用する時に必ず持ち出しているのが、WestoneさんのUM3Xというイヤホンなのですが、これは購入当時の価格で3万円台。


もちろん、2011年にも、より最新のイヤホンが発売されていることは確かなのですが、それでも、新たに購入したいと思わなかったのは、理由としてUM3Xの価格と性能のバランスがよかったことがあげられると思います。

というのも、今現在発売されている最上位価格の最新機種、Westone4も管理人愛用のUM3X同様3万円台の商品です。

仮に、Westone4が5~6万円ほどの価格で販売されているのなら、どれほど性能が向上しているのだろうという期待から、購入したいと思うのでしょうが、同価格の場合、それほど物欲を刺激されるということもありません。

また、性能面についても、仮にいま利用している製品に満足している場合でも、1万円の製品に対して3万円の製品がどれだけすごいのだろうと考えてしまう余地がある時点で、必要性という意味ではともかく、純粋に物欲という意味では刺激されることになると管理人は考えています。

そういったことから、管理人が実感するのは、複数の製品ラインナップがある製品の場合、可能であれば、できるだけ高価格なものを購入しておいたほうが、購入後、改めて高価格品に目移りするという事態を防ぐことが可能なわけですから、お財布にも優しいはずだということです。

実際、イヤホンの場合、装着する耳は一組しか存在しないわけですから、どんなに高価なイヤホンを複数所有していたとしても、同時に利用可能なイヤホンは常に1個。

個性を楽しみたいという目的も存在するでしょうが、コストパフォーマンスという意味では、著しくパフォーマンスの悪いものになるのは覚悟しなくてはならないことでしょう。

そういった意味では、2011年に管理人が現状のA3ノビ機で最上位に当たるエプソンさんのPX-5Vをこれから数年のメイン機種として選んだのは悪くはない選択だったのかもしれないと考えるところです。

やはり、他のプリンターに目移りすることはなく、プリント作業に集中できるでしょうからね。

・・・あれ・・・?



管理人愛用中のPX-7Vおすすめ購入先リンク:
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2012年1月10日火曜日

キーボード切り替えツールのノートPC利用で思わぬトラブル疑惑?Num lockキーが原因のトラブルに注意


管理人も実際に愛用していて、ある程度頻繁に、英語キーボードと日本語キーボードを使い分けたいユーザーにおすすめのキーボード切り替えツールですが、そのまま使うと、ユーザーによってはトラブルに遭遇する可能性が高いと思います。

というのも、特にノートPCに利用する場合、外付け英語キーボードからノートPCに搭載されている日本語キーボードに切り替えた際に、正常に切り替えが行われていないと感じるケースがあります。本来は直接入力でアルファベットを入力しているのにも関わらず、数字が出てくるというもの。

そういった場合は再度、キーボード切り替えツールを起動してキーボードの切り替えを行なっても、ノートPCのキーボードを利用する限り、改善することはありません。

では、どうするかというと、一度Num lockキーが有効になっていないかどうか確認することが解決の近道です。

管理人の場合も、フルサイズのキーボードでは、テンキーの数字入力キーを利用するために、Num lock状態で利用しているのですが、そのNum lock状態は、キーボード切り替えツールで、キーボードのキー配置対応を変更したからといって、無効状態に切り替えはされません。

そのため、ノートPCのキーボードでも、Num lockが有効な状態が継続されて、その結果、ノートPCキーボードでは正常な入力ができなくなるというのがこのトラブルの原因です。

もちろん、ノートPCのキーボード上でも、Num lockに関する表示がランプの点灯などで表示されている場合は、それほど問題なく解決できるでしょうが、そうではない場合、管理人同様、まず最初にキーボード切り替えツールのエラーを疑ってしまう方も多いでしょう。

しかし、キーボード切り替えツールを利用したあとは、必ずNum lockについて確認するようにすることやそもそもNum lockキーを全く利用しないという場合、問題なく利用が可能です。

やはり、多少、使いこなしの面で面倒と感じる部分もあるかもしれませんが、キーボード切り替えツールはおすすめの無料ソフトですよ。


参考リンク:
キーボード切り替えツール Ver1.1 
青山技術さんより)


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2012年1月9日月曜日

安価なノートPCでお気に入りの英語キーボードを使うことは難しい?キーボード切り替えツールを管理人が愛用する理由

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最近、管理人が知人と話していて話題になったのが、PCの価格低下と英語キーボードの利用に関する話でした。

どういうことかというと、最近はデスクトップPCだけではなく、ノートPCもその価格が大きく低下しているため、大変購入しやすくなっているのですが、安価なノートPC製品は日本語キーボード搭載のものが多く、そのままでは気に入っている英語キーボードが利用が容易ではないということでした。

管理人自身も、メインで利用しているPCが日本語キーボード搭載のノートPCということもあり、納得できる話です。


ただ、搭載されているキーボードについてはどうしようもありませんが、外付けしたキーボードについては、使いやすいようにカスタムする方法はあります。

というのも、レジストリを手動変更することで、日本語キーボードから英語キーボードへ、PCのキーボード認識を切り替えてしまうというもの。

ただ、この方法はレジストリに直接手を加えることのリスク、外付けのキーボードを取り付けたり、外したりするたびに、レジストリを変更する手間を考えるとなかなか現実的な運用と言えない部分も多く、管理人としてはおすすめできるものではありません。


そんなこともあって、管理人が愛用しているのが、キーボード切り替えツールというソフトウェアです。

キーボード切り替えツールについて簡単に説明すると
・レジストリ変更を簡単に実行してくれるソフトウェア
・変更後はPCの再起動が必要
・サポートOSはWindowsXp/Vista/Windows7
・利用は無料
・630円の寄付は歓迎
といったところでしょうか。


参考リンク:
キーボード切り替えツール Ver1.1 
青山技術さんより)

このソフトウェアを使うことで、簡単に利用キーボードの切り替えが可能となるため、大変便利に愛用しています。実際、管理人がメインで使用中のBluetooth搭載のFILCOさんのMajestouchでも問題なく利用できています。


注意する点があるとすれば、レジストリ変更を伴うため、キーボード設定の変更には再起動や電源OFFからの電源ONなどが必要になるということでしょうか。
休止状態からの復帰では切り替えは完了しません。

また、万が一のトラブルに備える意味でも、キーボード切り替えツールの初回起動時、今現在のレジストリ設定等を保存してから、英語キーボード設定へ切り替えておくと、安心といえるでしょう。

少なくとも管理人はこのソフトウェアのおかげで、お気に入りの英語キーボードがお蔵入りになることなく活用され続けることになっているわけですから、管理人同様、日本語キーボード搭載のPCでの英語キーボード利用に悩んでいる方には一度体験してみていただきたいソフトの一つです。


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追記:続きの記事を書きました
キーボード切り替えツールのノートPC利用で思わぬトラブル疑惑?Num lockキーが原因のトラブルに注意


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