スタンプカードが好きなんですっ！: 食事面で頑張るダイエットを重視した時、管理人がおすすめしたいポイント

2015年2月24日火曜日

食事面で頑張るダイエットを重視した時、管理人がおすすめしたいポイント

冬も終わりに近づき、春を感じ始める時期になると、管理人の周囲でも少しずつ話題になるのが、ダイエットに関することです。

というのも、春が終わると、夏が訪れるわけですが、ダイエットに関しては夏に始めたダイエットですぐに効果をあらわれるわけではありません。

そのため、無理なく忘新年会やクリスマス、お正月などの期間の美味しいものづくしによる正月太り・・・のようなものを無理なく解消するのであれば、もうすぐ春になるこの時期がダイエットを始めるための大きなタイムリミットの１つと考える方も多いのかもしれません。

さて、ダイエットをこれから始めようと考えた時、頭に思い浮かべるものといえば、汗をたくさん流すような厳しいランニングなどの運動という方も多いはずです。

しかし、管理人の正直な実感としては、ダイエットを快適に行うのであれば、一番重要なことは食事の工夫だと感じています。

というのも、どんなに運動を頑張ったとしても、１時間あたりで消費されるカロリーは数百カロリー前後で、これはご飯をお茶碗で一膳から２膳分や食パンを１枚から２枚程度食べてしまった時に摂取するカロリーとほぼ同じものになるからです。

参考リンク：
消費カロリー早見表
摂取カロリー早見表
（タニタさんより）

そのため、せっかく運動を頑張ったとしても、肝心の食事を思いっきり好きなだけ食べてしまったのであれば、体重は減ることなく、運動の辛さだけが印象に残るあまり嬉しくはない結果に。

では、どのような工夫を行うべきなのかというと、管理人のおすすめとしては、晩ご飯で摂取するカロリーを意識して減らすというものです。

具体的には、
・カロリー量の大きな炭水化物を減らす
・晩ご飯だけはタンパク質と炭水化物を一緒に食べない
・野菜やフルーツの量を意識して増やす
といった形になります。

ちなみに、管理人の場合は、基本的に晩ご飯は全く食べないように習慣化しているのですが、眠っている間に消化作業を行う必要がないためか、睡眠の質が大きく向上し、疲れが次の日に残らないということも隠れたメリットとして気に入っています。

逆に、タンパク質と炭水化物の組み合わせは、食べた時の満足感のとても大きな組み合わせで好きな方も多いと思うのですが、管理人の実感では消化するための負担が大きくなるのか、炭水化物やタンパク質、野菜、フルーツなどをそれぞれ単独で食べた時と比べても、タンパク質と炭水化物を合わせて食べた時には、睡眠の質の悪化を強く実感します。

そのため、管理人自身の食生活でも、タンパク質と炭水化物のコンビは、特に食事内容に制限を設けず、好きなものを食べている朝ご飯と昼ご飯に選択しているようにしているのも事実です。

この辺りは、体質の違いもあるとは思うのですが、晩ご飯を食べて、しっかり睡眠をとったにも関わらず、なぜか疲れがとれないという方は、晩ご飯の食べ方を変えてみるという対策を一度試してみるのもおすすめかもしれませんね。

頑張り続けないことには体重は増えてしまうため、終わりがないと言われるダイエットですが、体重が増えないための工夫を当たり前のように続けられる習慣としてしまった時、それは１つのゴールに到達したと言えるのではないかと管理人自身考えているのも事実です。

無理なくダイエットを成功することを考えた時、どういった工夫を元に体重を増やさない習慣を作り上げるのかが重要ですが、その候補として、晩ご飯の内容を工夫するというのは、必要な努力量に対して、効果が想像以上に大きいため、なかなかおすすめだと思いますよ。

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