管理人宅でもメインのオンライン通販として活用しているAmazonさんのサービスですが、利用頻度が高いことから、年会費3,900円の有料の会員サービス、Amazonプライムに登録しています。
特に、当日を含めたお急ぎ便やお届け日時指定便が無料で使い放題の特典に加え、音楽・動画配信サービスなどAmazonプライム会員だけしか利用できない特別サービスも多く、快適にAmazonさんを利用していくためには、事実上必須と言うのが管理人の正直な実感です。
参考リンク:
Amazonプライム無料お試し用リンク
(Amazonさんより)
そんなAmazonプライムの特典の1つ、お急ぎ便を利用した注文でちょっとしたトラブルに遭遇したことがありました。
それが、配送を担当するクロネコヤマトさん側の仕分け作業ミスによる遅延です。
具体的には、本来は出荷元も関西からお届け先の関東に向かうはずの荷物がなぜか全く逆方向の九州に到着してしまったというもの。
ちなみに、このトラブルを知ることになったのは、出荷された当日の夜に送信されたAmazonさんからの「Amazon.co.jpへのご注文について」という件名のメールでした。
具体的な内容としては、
- 仕分け作業の不備が原因で遅延が発生
- お届けまで1日から3日程度の時間が必要
- お急ぎ便やお届け日時指定便の配送料を支払い済みの場合は返金
- 返金手続き完了後にEメールで連絡
実際に、お問い合わせ伝票番号を確認してみると、九州にあるクロネコヤマトさんの配送センターで調査中という状況になっていることが分かりました。
しかし、その一方で、Amazonさんのアカウントサービス内の注文履歴では、簡易表示される配送状況は正常という状態のままですから、この部分は要注意ですね。
実は、こうしたトラブルには管理人自身もこれまでも遭遇していて、最近では2015年秋にも全く同じような経験をしました。
その時には、Amazonさんのカスタマーサービスに問い合わせることで、遅延のお詫びとして1ヶ月間のAmazonプライム会員の有効期間1ヶ月延長を申し出てくれましたから、今回も念のため、問い合わせてみることに。
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具体的には電話やEメールではなく、リアルタイムでのやり取りが可能ながら記録も残せるチャットを利用したのですが、カスタマーサービスの担当者の方は注文内容を確認後、スムーズにAmazonプライム会員の有効期間をちょうど1ヶ月間延長してくれました。
上の画像を見ると登録したのが2016年9月の表示にも関わらず、2017年の更新では10月に年会費が請求されることが案内され、1ヶ月分のずれが確認できますね。
確かに、簡単とは言えカスタマーサービスに連絡が必要など、手間に感じる部分もあるのですが、Amazonプライム会員の有効期間1ヶ月延長は意外に嬉しいと管理人は感じています。
なぜなら、今現在はAmazonプライムの年会費は3,900円で月額換算では325円とリーズナブルですが、今後はアメリカやイギリスでそうだったように、現在の1.5倍から3倍程度の年会費に増額されることが予想され、1ヶ月分の有効期限延長の価値もより高いものになるからです。
もちろん、こうしたトラブルに遭遇すること自体が珍しいことで、遭遇しないまま過ごせるケースの方が圧倒的に多いはず。
しかし、思わぬタイミングでお急ぎ便の遅延が発生してしまった時には、忘れずにカスタマーサービスに問い合わせて、1ヶ月分の有効期限延長の手続きを行ってもらうのもおすすめだと思いますよ。
管理人おすすめのAmazonプライム リンク:
Amazonプライム無料お試し用リンク
(Amazonさんより)
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