エプソンさんがWristableGPSシリーズの2013年モデルとして発売したSF-710Sを愛用している管理人ですが、基本的にHRモニターを装着し、心拍計則を行いながらランニングを行うようにしています。
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そんな管理人が活用しているHRモニターは、2013年12月31日までの期間限定で安価に販売されている、karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10です。
このHRモニターはエプソンさんが販売するオプション製品ではないものの、 SF-710Sなど、WristableGPSシリーズの2013年モデルがBluetooth Smart(Bluetooth 4.0) という共通規格に対応していることもあって、特に問題なく快適に利用することが可能になっています。
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つい最近のことですが、管理人自身、もうひとつ追加でkaradafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10を購入することに決定しました。
やはり、HRセンサーだけではなく、胸部に装着するためのベルトも同梱しているなど、販売価格に対して、コストパフォーマンスが高く、予備としてはもちろん、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応のスマートフォンとの組み合わせで常時利用するためには、もう1台購入する価値があると判断したからです。
実際に届いたパッケージはとてもシンプルで小さなものです。
紙製ではさみなどを利用しなくても簡単に開けられるので、すぐ使いたいユーザーには嬉しいですね。
パッケージの裏面には仕様が記載されています。
ちなみに、バッテリー寿命は一般的になリチウムコイン電池CR2032一個を利用して3年が目安となっているようです。
付属品もシンプルながら十分なもの。
製品本体とベルト、さらに紙製のドキュメントが2枚。
HRセンサーをベルトに固定する方法は、一般的なものですから、他のベルトとの互換性もあります。
ちなみに、管理人宅では、エプソンさんのSSHRKIT01に付属のベルトやキャットアイ(CAT EYE) さんのHR-11というHRモニターに付属のベルトにも、karadafitHeart心拍センサー HRM-10のHRセンサーは固定可能で、心拍計則も可能でした。
ペアリングはというと、HRモニターをベルトに固定し、それを、実際に胸部に装着した状態で行います。
その際は、ペアリング作業をスムーズに行うために、ベルトの電極部分を少し水で湿らせることも選択肢としては面白いかもしれません。
また、管理人が購入したkaradafitHeart心拍センサー HRM-10のHRセンサーに関しては、他のHRセンサーとは異なり、バッテリーに絶縁用のフィルムが装着されていないため、パッケージを開封してすぐにペアリングが可能になっています。
一度コインなどでバッテリー収納部分を開けて、その後絶縁フィルムを取り除き、再度閉じる必要のあるHRモニターよりも気軽さを感じますね。
ちなみに、写真はkaradafitHeart心拍センサー HRM-10のHRセンサーを撮影したものではなく、キャットアイ(CAT EYE) さんのHR-11というHRモニターの絶縁フィルムをはがす前に撮影した写真です。
実際、防水能力の維持を考えると、可能な限りバッテリー収納部分は開け閉めしないほうが良いでしょうから。
この辺りは、期間限定で販売されるという商品の特性を考えて、バッテリー消耗を無視できるとした上でのメーカーさん側の決定なのかもしれません。
こうして考えると、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応HRセンサーの予備としても魅力を感じるだけではなく、ベルトの予備が増えるというメリットも存在するkaradafitHeart心拍センサー HRM-10のHRセンサーですが、HRセンサーとベルトがセットで送料込みで3,000円以下という価格はなかなか考えにくいのも事実です。
実際、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0) の前の標準規格として、より広く普及しているANT+対応のセンサーでも、送料込みで3,000円以下という価格設定のものは見つけることができませんから。
そういった意味でも、今後スマートフォンを始め、多くの健康機器との連携が期待できるBluetooth Smart(Bluetooth 4.0)対応HRセンサーを安価にストックしておくというのもなかなか魅力のある選択肢だと思いますよ。
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