普段のランニングには、エプソンさんのGPSウォッチ、WristableGPS SF-710Sを愛用している管理人ですが、少し悩んでいることがありました。
それが、1日複数回運動を行った時の、心拍を計測するHRセンサーの扱いについてです。
というのも、今現在管理人が利用しているHRセンサーは、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0)に対応しているkaradafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10という製品なのですが、このHRセンサーはベルトを利用して胸部に装着する必要があります。
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管理人自身、HRM-10の使いやすさが気に入り、期間限定の特別価格での提供期間ということもあって、予備も含め2つ購入したので、固定用のベルトも2本追加されることになりました。
また、管理人が以前から利用していたキャットアイさんのHRセンサー、HR-11に付属していたベルトも加えると、合計3本のHRセンサー用のベルトが手元にあることになります。
ただ、問題になるのは、1日に複数回の運動を行った場合です。
というのも、管理人の場合、せっかく着替えるのであれば、HRセンサー用のベルトも取り換え、すっきりした状態で運動を再開したいという事情があります。
そのため、休日など長時間の運動を行うケースで、着替えの回数に対して、ベルトの本数が足りないという状況に遭遇することに。
また、管理人自身、エアロバイクでの運動でも、より正確なカロリー消費量を知る目的で、インドアモードに設定したSF-710Sを利用して、心拍数を計測しているということも、そうした状況に拍車をかける原因になっているのは間違いありません。
そこで管理人が考えたのが、新たに腕時計型心拍計を購入するというものでした。
特に、今現在は、Bluetooth Smart(Bluetooth 4.0)に対応しているMIO Alphaが発売されていて、同じくBluetooth Smart(Bluetooth 4.0)に対応しているWristableGPS SF-710Sとのペアリングも可能だと考えられる状況です。
ただし、購入決定までに少しだけ迷いがあったのも事実。
その原因は、MIO Alphaの価格が定価で24,800円ほどの製品ということでした。
腕時計型の心拍計というコンセプトに魅力を感じるものの、得られる機能としてはkaradafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10と変わるものではないにも関わらず、MIO AlphaはHRM-10の8倍以上の価格設定ですから。
ただ、管理人も含め、ある程度日常的に運動を行うのであれば、HRセンサー用のベルトの洗濯回数も大きく減少し、その時間的な負担も減るのであれば、十分お買い得だと考え、購入を決定し、注文を行いました。
次回以降の記事では、実際に届いたMIO Alphaの使い勝手やHRM-10との違いなどをレビューとしてまとめていきたいと思います。
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