2011年2月15日火曜日

東芝レコーダーと個別スイッチUSBハブのコンビが便利すぎて二度とBlu-rayを買えなくなった

あまりに完成されていて、市販品でこれ以上の録画環境は望めないと思ったので、その感動を緊急メモ。

準備するものは3つだけ

1つめは東芝さんの外付けUSBハードディスク対応のレコーダー



2つめは個別スイッチUSBハブ 



3つめは外付けUSBハードディスク




合計3つ

どう使うかというと
本来なら1個ずつしか接続できない外付けUSBハードディスクを、個別スイッチUSBハブのスイッチON/OFFだけで切り替えてしまおうというもの。

もし、 個別スイッチUSBハブを使わないのであれば、わざわざ切り替えのために本体の裏側にあるUSB端子に抜き差しのたびにアクセスしなくてはならず、故障防止のためにも、なるべく本体を動かしたくない管理人のようなユーザーには厄介なお約束でした。

参考リンク:
レコーダーの使いこなし方/USBハードディスクを使う
東芝さんのレコーダー特設ページRD-Styleより)


東芝さんの外付けUSBハードディスク対応のレコーダーは8台までの外付けUSBハードディスクを登録できるので、動作確認済みの2TBのものを使うことで、最大で16TBまで録画可能になります。
ということは、容量を使うことで有名な無圧縮DR録画でさえ1472時間は録画できてしまうというもの。
単純計算で24時間録画を続けても61日、つまり2ヶ月大丈夫です。

その広大とも言える録画容量を、 個別スイッチUSBハブのスイッチ一つで気軽に切り替えが可能になったなら、今までとは違ったレコーダーの使い方が可能になります。



・画質は常に最大最高で

レコーダー機能のうりの一つに、圧縮機能によって、何倍まで長時間録画できるか?ということが謳い文句になっています。「最大14倍」という様なのがそれです。

ただ、そういった圧縮技術は、無圧縮で録画データを保存するのとは異なり、多くのレコーダー本体の処理能力を必要とするので、録画するときにはできなくなる動作が増えたりします。
例えば、ダブル録画時の番組圧縮処理中は既に保存していた録画番組を見ることができないなど。

さらには、せっかく、超高画質とでも言うべきデジタル放送で送信されている番組データが、なるべく目立たないように頑張っているとは言え、圧縮という名の劣化状態で保存されることに。
正直、適切な機材さえあれば映画館でもそのまま放映できると言われるほどのフルハイビジョン画質がもったいないですね。
見て消す番組ならこれでもかまいませんが、高画質で保存したい番組では、微妙なモヤモヤした画質に不満を持ってしまうことも多いはず。

第一、どの番組を圧縮して、どの番組を圧縮なしで録画するなんて考えているようでは、気楽に運用しているとは 言えません。

そういったことも、外付けUSBハードディスク対応のレコーダーなら容量を気にせず、常に無圧縮で。
なんといっても、今は2TBのハードディスクが10,000円以下でいつでも買えてしまう時代です。

管理人作成の参考記事:
2TBハードディスクは故障時にお得なRMA対象をオススメする理由



・容量に縛られず保存する場所(ディスク)を選べる

まず、レコーダー本体から外部ディスクに録画データを移すとき、番組の取捨選択が異常と言えるほど楽になります。
例えばブルーレイに移すときのように、ディスク容量の上限である25GBや50GBに縛られる必要はありません。

つまり、シリーズ物でも、1~5話は1枚目のディスクに、6~10話は2枚目のディスクに・・・というような割り振りは無用。シリーズはもちろん、ドラマならドラマ、映画なら映画というようなジャンル毎の取りまとめさえ可能になります。

つまり、2TBの自由に読み書き可能なディスクとして外付けハードディスクを使い、それをスイッチ一つで切り替えるということに。

間違いなくこれが管理人の一番気に入っている部分です。

一度でもこの便利さを体験すると、もうブルーレイディスクの出し入れの煩雑さには戻ることはできません。
長期に録りためているものを集中して一度に見ている途中でのディスクの入れ替えを強制されるがっかりさ加減と言ったらなかなか辛いです・・・。



・ディスクへの保存する作業が楽

もちろん、このメリットは、ディスクに保存したものを見るときだけではありません。

ブルーレイなら1枚のディスクにコピー・保存し終えるたびに、ディスクの出し入れが必要になります。その1枚のブルーレイディスクに記録できる容量は25~128GB。
ただし、2011年2月現在、日常利用を考えると購入価格として現実的なものは50GBの製品。

それに比べ、外付けUSBハードディスクであれば、眠る前にでも、設定画面を開いて、本体ハードディスクから移動させておきたい番組を最大2TB(2000GB)まで選択しておいて、処理開始。
後は放っておくだけ。
それでも、眠っている間に終わっていますから。

このディスクの入れ替えがない気軽さは、導入前は想像もしていませんでしたが、今では東芝さんの外付けUSBハードディスク対応のレコーダーを手放せない大きな理由になっています。



・保存が楽 = バックアップも楽

ハードディスク利用について話すと、いつもついてまわるのがハードディスクのクラッシュ問題。
ハードディスクはいつか壊れるものですから、全く意味のない心配とは言えません。

その一方で、ブルーレイディスクなら、クラッシュの心配はないわけで、長期保存から考えても優位というのがよく聞くお話です。

でも、忘れてはいけないのは、現在のレコーダーはダビング10に対応しているということ。
さらには、東芝さんの外付けUSBハードディスク対応のレコーダーは番組を一度にまとめて楽に保存ができるということ。

この二つを組み合わせると、バックアップも簡単にできます。

というのも、別々の外付けUSBハードディスクに同じ番組データを残しておくということ。
単純にデータの2重化です。

まず、ダビング10のコピー機能によって、一つめの外付けUSBハードディスクに番組をコピーします。
これで、 レコーダー本体にはあと9回番組のコピー(と移動)が可能な番組データが残り、一つめの外付けUSBハードディスクには、移動のみが可能な番組データが保存されました。

この後で、レコーダー本体からダビング10の移動機能で、番組データを2つ目の外付けUSBハードディスクに移動します。
そうすることで、レコーダー本体からは番組データは無くなり、9回コピー(と移動)が可能な番組データと、1回のみ移動が可能な番組データが別々の外付けUSBハードディスクに保存されることになりました。

これで、両方の外付けUSBハードディスクが壊れない限り、番組データは無事です。
両方壊れることも確かに確率的にはありえるでしょうが、それが恐い場合は、もう一個コピーを行うハードディスク増やせばいいだけ。手間はかかりません。
でも、それは多くの場合、必要はないのではないかと管理人は思います。





という様に、全体的に気軽で大雑把にレコーダーと付き合えるようになって、それでもなんとかなってしまうのが、東芝レコーダーと個別スイッチUSBハブのコンビネーショです。

一度導入すると、あとは必要に応じて外付けUSBハードディスクを買い足していくだけですから、新発売の新機種に心踊らせることも減り、それはそれでお財布にも優しく(?)なりそうです。



ちなみに、管理人は、レコーダー本体内臓のハードディスクはできるだけ容量に余裕を持たせるようにレコーダーを利用しています。
というのも、一番制限がなく、番組を録画できるのがレコーダー本体内臓のハードディスクだから。

外付けUSBハードディスク同士間の直接番組移動はできないといったものや、2番組を同時に録画するダブル録画機能も、内蔵ハードディスクへの録画では可能ですが、外付けUSBハードディスクへの直接録画は一度に1番組のみなど、ちょっとしたことなのですが、覚えておいたほうがいい部分ですね。

そういったことからも、管理人はレコーダー本体の容量自体も2TBのRD-X10をおすすめしています。実際に管理人が今愛用しているRD-X9の後継機になります。

参考おすすめ購入先リンク:
TOSHIBA REGZAブルーレイ 3Dディスク対応ブルーレイディスクレコーダー HDD2TB RD-X10TOSHIBA REGZAブルーレイ 3Dディスク対応ブルーレイディスクレコーダー HDD2TB RD-X10


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やはり、レコーダー本体に2TBまで録りためておいて一度に外付けUSBハードディスクに送り込めるというのも、週末、あるいは長期のお休みに、録りためた番組を消化したい現代人には嬉しい部分です。

また、容量の違いから1TBのRD-BZ800と500GBのRD-BZ700がありますが、管理人がおすすめできるのこの機種までです。
一度に1つしか録画ができず、また外付けUSBハードディスクに対応していない他の機種の選択は、気楽で自由なレコーダー生活をおすすめしたい管理人として、買うのをちょっと待って欲しいのが正直なところ。
レコーダー自体が安価になってきていますから、今後長期間使えることも考えてあと1万円の追加をおすすめしたい部分です。

参考リンク:
RD-X10製品情報
RD-BZ800/RD-BZ700製品情報
東芝さんのレコーダー特設ページRD-Styleより)

さらに、意外と軽視されがちな個別スイッチUSBハブですが、管理人はこれを利用しています。

参考おすすめ購入先リンク:
BUFFALO USB2.0Hub セルフ&バスパワー 4ポート 個別スイッチ付 ブラック BSH4A02BKBUFFALO USB2.0Hub セルフ&バスパワー 4ポート 個別スイッチ付 ブラック BSH4A02BK


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確かに、スイッチ付きのUSBハブは、この機種よりも安価な製品も数多く存在しています。

ただ、管理人自身、以前に安価なものを利用して、相性なのか、ハブ自体の電源供給が不安定なのか、はたまた内部回路の接触の関係なのか、外付けUSBハードディスクの認識がうまく動作しない場面に遭遇したことがありました。そういった場合など、不具合があったとき、買い直すのもやはり虚しいものです。

そういったことからも管理人としては、現状で使用していて実際に問題のないBSH4A02BKをおすすめしておきます。


このように、間違いなく便利で長く付き合える東芝レコーダーと個別スイッチUSBハブのコンビネーションは管理人一押しの組み合わせとして、断然おすすめです。


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2 件のコメント:

  1. 東芝レコーダでコンセントの差し替え(数十秒)、もしくは停電などで登録が初期化され、USBハードディスクを見失って勝手に登録削除される仕様で困っています。
    一年録画した物を無かった事にされ、デジタルコンテンツ保護とやらでHDDの再登録や再認識などという違法行為は認められていないようです。もちろん修復方法は有りません。
    もし対処方法をご存知でしたら、お教え下さい。

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  2. コメントを頂きありがとうございます。

    ご質問のUSBハードディスクの登録についてですが、管理人として考えられるのは3つの方法となります。

    1つめは、コンセント差し替え時に必ず「USBからDVDへの切り替え」を行い、USBとレコーダー本体を切り離してしまうということ。

    2つめは、停電時のUSBハードディスクへのエラー対策として、停電後に電気が復旧しても勝手に電源がONにならないタイプのスイッチ採用のUSBハードディスクを利用するということ。

    3つめは、費用こそ必要となりますが、UPSという停電時などのトラブルに備える外部バッテリー装置を利用するということ。

    詳しくは、改めて近いうちにこのブログの記事にまとめてみたいと考えていますが、管理人宅では、1と2の方法の併用で、つい最近あったブレーカーが落ちた時も、録画番組を失わずに済みました。

    逆に、電気が復旧した時に、勝手にUSBハードディスクの電源もONになってしまうタイプの製品を使っていた時には、短い期間とはいえ撮りためていた番組を失った経験があります。

    以上が管理人の経験から実際に行っている対策ですが、参考に
    していただけると幸いです。

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