毎日続ける習慣として、ランニングやエアロバイクでの運動を選択している管理人ですが、最近購入したランニング用品にSONYさんのSmart B-Trainer SSE-BTR1があります。
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このSmart B-Trainer SSE-BTR1は
・ジョギングやランニング時にGPS測位が可能
・運動時の心拍測定も可能
・防水機能搭載で水没リスクを気にせず安心して利用可能
・単独での音楽プレーヤー機能も利用可能
・AAC対応の高音質ワイヤレスヘッドホンとしても活躍可能
といった1台で何役もこなせる高性能な製品で、管理人も、エプソンさんのGPSウォッチSF-810Bに追加する形で購入しました。
参考リンク：
SONY イヤホン型スマートウェア 「Smart B-Trainer」 SSE-BTR1
（Amazonさんより）
Smart B-Trainer SSE-BTR1の主な仕様
（SONYさんより）
さて、このSSE-BTR1の性能で、管理人が購入する前からずっと気になっているものの１つに、バッテリー寿命があります。
というのも、バッテリー寿命は連続しての利用可能時間への影響が大きいだけではなく、日常的に利用する際、充電を行わなくてはいけない頻度を左右する要素になるからです。
実際、管理人が利用してきたSF-810Bの場合、管理人の使用方法では最大で約15時間ほどのランニングを記録できるのですが、数回のランニング後に1回充電を行うという頻度で済むため、とても気軽です。
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気になるSSE-BTR1のバッテリー性能は管理人もバッテリーの劣化が最も少ない購入直後の時期から何度か記録をとって調べてきました。
その結果はというと、SSE-BTR1のバッテリーは
・トレーニングメニュー利用＋GPSオン＋Bluetoothオン
・フリートレーニングを選択
・音楽再生はiPhoneなどのスマートフォンの楽曲再生
・バッテリーがなくなるまで中断することなく連続利用
という条件で利用した場合、
約3時間から3時間20分ほどの利用が可能というものでした。
この最大で20分ほどの差については、ランニング中の速度や再生していた楽曲のフォーマットなどに大きな違いはありません。
そのため、考えられるものとしては、ランニング時の気温の違いのみですから、肌寒い時期の利用では多少連続利用可能時間が減少し、夏など気温が高くなる時期にはもう少し長い時間の利用が可能になるなど、利用時の温度によるバッテリー寿命の変化の大きな製品といえるのかもしれませんね。
管理人が得た結果の中で最も少ない約3時間という数値でも、管理人と同じ条件でソニーさんが仕様として公表している利用可能時間の約3時間と同じですから、仕様に近いバッテリー性能が発揮されていると管理人は考えています。
ちなみに、バッテリーがなくなる時ですが、ピーという音がなるのと同時に、それまで再生されていた音楽も聞こえなくなり動作が終了します。
もちろん、それまでのランニングの記録は問題なく保存されているのですが、バッテリー寿命に関する警告などはまったくなく、急に終了してしまうため、意外に驚く動作方式だと感じたのも正直な部分です。
特に、SSE-BTR1本体には液晶画面などが搭載されていませんから、バッテリーの残量はSSE-BTR1とBluetooth接続したスマートフォン上のアプリで確認するのみ。
そのため、実際の利用では、現在のランニング継続時間から残りの利用可能時間を計算するというのが現実的な利用方法かもしれませんね。
管理人も実際に利用のランニング関係おすすめ購入先リンク：
・管理人が追加購入の音楽再生と防水機能搭載モデル
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・管理人が現在愛用のGPSウォッチ最新フラグシップモデル
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