スタンプカードが好きなんですっ！: コツコツと管理人が運動習慣を継続している２つの理由

2015年5月10日日曜日

コツコツと管理人が運動習慣を継続している２つの理由

毎日の生活の中で継続する習慣として、ランニングやエアロバイクなどを楽しんでいる管理人ですが、管理人の周囲には毎日続けるためのモチベーションについて疑問に思われることがあります。

とはいえ、管理人自身、ランニングやエアロバイク運動自体が毎日の習慣として完全に定着してしまっているため、逆に運動を行わない場合、どこか違和感を感じながら睡眠をとることになってしまうというのも正直な部分。

この辺りは、歯磨きなどの習慣と同じような位置づけになりつつあるのかもしれません。

とは言え、管理人が運動習慣を続けている理由がそれだけというわけではありません。

それには、２つの大きな理由があると感じています。

まず、１つめの理由は、身体が楽だからというもの。

辛いはずの運動を行うのに身体が楽というのは矛盾していると感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際、運動を続けていると、毎日の生活が楽になります。

具体的には、体重が減少する効果と体力自体が向上する効果が見込めることですが、特に体重減少は想像以上に影響は大きく、しっかりと睡眠を取っているにも関わらず、疲労感が解消できない場合などは、逆に運動とそれに伴う体重減少を試してもらいたいと感じるほどです。

やはり、体重が1kg減るということは、それまで身体で背負っていた余分な脂肪分などの分、負担が減少するということですから、疲労軽減や疲れやすさ解消のためには効果が大きいのは間違いないはずです。

実際、500ml入りのペットボトルでさえ、バッグの中に入れて持ち歩くと意外に重く感じるのですから、数kg単位の重さの脂肪分などは誤差とは言えないレベルの疲労感の原因になっているため、その分の体重減少のメリットはとても大きく、それが毎日蓄積する効果は計り知れません。

次に、２つめの理由は、快適な老後のために健康の貯金をあらかじめ行いたいという考えがあるからです。

やはり、管理人も管理人の家族も、引退後の時間にゆとりが生まれる時期を快適に楽しみたいという考えが強く、そのためには、病気はもちろん、体力の低下に悩まされるリスクは最大限低いものにしたいというのが正直な部分です。

実際、お金や時間に多少余裕ができたとしても、自由に制限されることなく出歩ける健康な状態を維持していないことには、引退後の老後と呼ばれる時期の潜在能力を最大限楽しめないと感じています。

そのためにはやはり、老後までの健康に余裕があるとされる時期に、それらを貯金するかのように頑張るというのもとても重要な一方で、それらの試みは一朝一夕で可能なわけではないことも、運動を習慣として続けている分かりやすい理由と言えるかもしれません。

確かに、運動習慣の有無が毎日の生活や老後と呼ばれる時期の快適さにつながるということをなかなかイメージするというのは現実味がなく、難しいかもしれません。

しかし、現実問題として、運動習慣によるメリットは、お金の節約や貯金と同じように、直前の差し迫った時期になんとかなるものではないという意味で、想像以上に長期的な視野が必要な対象だと管理人自身は実感しています。

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