スタンプカードが好きなんですっ！: エアロバイク必須アイテムのもうひとつの活用法？管理人が高さ微調整にサドルカバーを利用する理由

2013年10月1日火曜日

エアロバイク必須アイテムのもうひとつの活用法？管理人が高さ微調整にサドルカバーを利用する理由

毎日の運動習慣として、エアロバイクでの運動を継続している管理人ですが、エアロバイク運動の必須アイテムというと、サドルカバーを第一に考えています。

というのも、それなりに長くエアロバイク運動を継続してきた管理人自身、クッション性能の高いサドルカバーを装着することなく長い時間エアロバイクを利用することは難しく、快適なエアロバイク運動には必ず容易すべきアイテムだと感じているからです。

価格自体も送料込みで1,000円台前半ですから、30分以上の時間を継続してエアロバイクを利用していくと考えている方は、とりあえず購入してみるのがおすすめと言えるエアロバイク用品の１つです。

参考リンク：

マルト(MARUTO) GEL入りサドルカバー SC-GXL ダークグレー
（Amazonさんより）

さて、そんなサドルカバーですが、実は管理人が活用している機能として、クッション性能の向上以外にも、重要な機能がもうひとつ存在しています。

それは、サドルの高さの微調節機能です。

というのも、管理人が利用しているマルト(MARUTO)さんのGEL入りサドルカバーSC-GXLは、アルインコさんのエアロバイクAFB4010のサドルに装着しても、比較的余裕のあるサイズなため、サドルとサドルカバーの間に、高さ調節のための厚みのある素材を挟むことも可能になっています。

実際、管理人の場合は、サドルとGEL入りサドルカバーSC-GXLの間に、密着能力と安定性を考えて、100円ショップなどで販売されている安価なサドルカバーを2枚挟み込むことで、2センチほどサドルの高さを上昇させるようにしています。

このサドルカバーによる微調整ですが、サドル自体の高さ調整機能と組み合わせることで、より快適なエアロバイク運動環境が構築可能なので、意外におすすめな工夫と言っても言い過ぎではありません。

実際、数センチでもサドルの高さやペダルに対する踏み込み角度が変化するだけで、エアロバイクの漕ぎやすさや身体への負担などは大きく変わりますから、この部分の調整は最初の時期にこだわってみるだけの価値はあるはずです。

ちなみに、管理人の利用しているGEL入りサドルカバーSC-GXLと2枚の100円ショップの安価なサドルカバーとの組み合わせでは、強く押し付けられてしまうためなのか、クッション性の自体の向上は見られないのも事実です。

しかし、管理人の家族が実際に行っているように、
サドル
　↓
クッション素材
　↓
100円ショップのサドルカバー
　↓
クッション素材
　↓
GEL入りサドルカバーSC-GXL
というような形でクッションなども利用した場合、座り心地の良さへのより良い影響も実現できるため、GEL入りサドルカバーSC-GXLだけではまだサドルが硬く感じるという方にはおすすめできる工夫かもしれません。

確かに、エアロバイク運動を考えた時、エアロバイク本体の他にサドルカバーを購入したりとやや面倒と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、手軽に、それでいて確実に継続していくことを考えた時、エアロバイク運動に他の運動に対して大きなメリットが存在するのも事実です。

そういった意味でも、エアロバイク運動のメリットを十分感じるまで継続していくためにも、サドルカバー導入と、それを活用してのサドル高さの微調整はおすすめだと管理人自身も強く感じています。

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