スタンプカードが好きなんですっ！: 効果が抜群の光目覚まし時計用にパナソニック製11時間ダイヤルタイマーWH3111WPを購入してみた

2014年6月1日日曜日

効果が抜群の光目覚まし時計用にパナソニック製11時間ダイヤルタイマーWH3111WPを購入してみた

管理人が毎日愛用している物の一つに、光目覚まし時計があります。

光目覚まし時計と言っても、専用の商品として販売されているものではなく、電源のオンオフが15分単位で設定可能な、24時間タイマーと電球型蛍光灯を利用して、光の明るさの変化によって、目覚まし時計の効果を生み出すというとても簡単なものです。

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やはり、音によって強制的に起床させられるのとは異なり、光目覚まし時計の光の変化は、より自然に身体自体が活動している状態へ変化していくためか、起床後のすっきり感は大きく改善されるので、管理人はここ数年間、好んで愛用しています。

さて、そんな管理人ですが、光目覚まし時計用の新しい部品として、最近、パナソニック製11時間ダイヤルタイマー、WH3111WPを注文しました。

このWH3111WPについて簡単に説明すると、
・コンセントに接続するタイプのダイヤルタイマー
・最大で11時間先まで設定可能
・指定時間時の動作は
　オン→オフ
　オフ→オン
　のいずれかを選択可能
・ダイヤルには15分刻みの目盛が印刷済み
・長さが1mの電源コード搭載
・価格は送料込みで1,000円台後半
といったところでしょうか。

参考リンク：

パナソニック WH3111WP ダイヤルタイマー 11時間形1mコード付ホワイト
（Amazonさんより）

ダイヤルタイマー（11時間形）（１ｍ）（ホワイト） WH3111WP製品情報
（パナソニックさんより）

さて、実際に届いたパッケージを見てみると、パナソニックさんのロゴが記載されたシンプルなパッケージです。

パッケージ上からも、特徴的なタイマーの外観を見ることができます。

気になる付属品はというと、
・製品本体
・保証書付き取扱説明書
の2点のみ。

ちなみに、タイマーの上に表示されている
「ご使用になる前に必ず周波数をお確かめください。（裏面に周波数切替レバーあり）」
という注意書きは簡単にはがせるシールになっていますから、すぐに取り除くことが可能です。

とりあえず、使用を開始する前に、この周波数切替レバーのチェックは必ず行うべきでしょう。

主に
・東日本の商用電源は50Hz
・西日本の商用電源は60Hz
となっているため、
・東日本で利用の場合はレバーを右側
・西日本で利用の場合はレバーは左側
に設定する必要があります。

これを誤って設定した場合、タイマーの時間設定がうまく作動しないため、設定時間より早く動作したり、あるいは逆に遅く動作したりと、正常な利用が困難になります。

参考リンク：
日本の商用電源周波数
（Wikipediaさんより）

また、説明書に付属する保証書を見てみると、安価な製品にも関わらず、1年間の保証がしっかり設定されています。

このあたりは、実際に動作する部分が存在するタイマーという製品上、嬉しいと感じる部分です。

さて、タイマー本体の下の部分を見てみると、コンセントを接続可能な穴が３つ並んでいることが分かります。

このうち、左側２つを利用してコンセントを接続した場合は、タイマーが設定時間になるまで電源オンのまま、タイマーが動作し、設定時間になった瞬間に、電源がオフになり、そのままの状態が維持されます。

一方の、右側２つを利用してコンセントを接続した場合は、タイマーが設定時間になるまで電源オフのまま、タイマーだけが動作し、設定時間になった瞬間に、電源がオンになり、電源がオンの状態が維持されることに。

文章にすると複雑に感じますが、このWH3111WPを光目覚まし時計に利用する場合は、
右側2つを利用して電球型蛍光灯を接続するだけですから、特に難しいと感じる部分はありません。

また、ダイヤルでの設定時間の指定も、ダイヤルの動作がとてもスムーズですから、容易に設定操作が可能です。

唯一の設定作業上の注意点は、設定時間まで1時間以内の設定を行う場合、1時間以上の目盛まで一度回してから、再度1時間以内の目盛に戻すという動作が必要なことですが、ダイヤル上にも矢印で表示されていますから、問題になることはないと管理人は感じました。

こうして管理人の光目覚まし時計用の部品として利用を開始したWH3111WPですが、管理人として一番気になるのは、これまで管理人が愛用してきた24時間タイマーとWH3111WPを比べた場合、どちらが光目覚まし時計用のタイマーとして優れているのかということです。