2014年8月8日金曜日

こっそりと非公開サービスとして継続中?ヒルトン モリノ スタッキー ベニスのエクゼクティブラウンジにはアフタヌーンティーサービスが存在するのか


2014年のヨーロッパ海外個人旅行で、初めてベネチアにあるヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスというホテルを利用した管理人宅ですが、お部屋自体はエクゼクティブラウンジの利用が可能なエクゼクティブルームを選択しました。

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その結果、利用可能になるのがエクゼクティブラウンジです。



他の比較的規模の大きなヒルトンさんのホテル同様、ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスにも、エクゼクティブラウンジが設置されているため、朝食やカクテルタイムなどのラウンジサービスを楽しむことができました。

そのヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスのエクゼクティブラウンジですが、初めに利用した時に、疑問に思ったことが存在したのも事実です。

その疑問に思ったこととは、アフタヌーンティーサービスが提供されるのかということです。


というのも、ラウンジの入り口に設置されているラウンジサービスに関する案内板には、
・ラウンジは午前7時から午後11時まで利用可能
・朝食は午前7時から午前10時まで提供
・常時利用可能なサービスとして
 コーヒーなどの温かい飲み物
 各種ミネラルウォーターや多様なソフトドリンク
 各種スナックやフルーツ、ナッツ類
・午後5時から午後7時までのイブニングサービスとして
 各種オードブル
 ハウスワイン
 国産ビール
といった内容でサービスが提供されると記載されていたため、他のヒルトンさんのホテルでは一般的な午後3時頃から行われるアフタヌーンティーサービスは存在しているのか判断できませんでした。

また、チェックイン時にフロントの係の方のラウンジサービスの説明でも、朝食やイブニングサービスについては簡単に案内されたものの、アフタヌーンティーサービスには一切触れられなかったのも事実です。


では、ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスのエクゼクティブラウンジでは、アフタヌーンティーサービスは提供されているのか?

その答えはというと、特にサービスについての案内は行われていないものの、アフタヌーンティーサービスは行われているというものでした。


具体的には、午後3時頃にケーキがエクゼクティブラウンジに運び込まれ、アフタヌーンティーサービスが開始されます。

様々な種類のケーキが提供されるため、お子さんを中心になかなか好評なサービスのようで、アフタヌーンティーサービス開始前から楽しみに待っている家族連れも多く、ケーキはどんどん消費されていきます。

しかし、10分から15分の頻度でケーキなどは追加されますから、ケーキが無くなってしまってアフタヌーンティーサービスを楽しめないかもしれないという心配は不要でしょう。


ちなみに、上の写真には、ケーキの他に、ミニサイズのサンドイッチも写っているのですが、このサンドイッチは朝食が終了した時間帯からイブニングサービス終了まで提供されるようでした。


ただ、管理人自身がヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスのエクゼクティブラウンジを利用して感じたのは、エクゼクティブラウンジで提供されているサービス自体は縮小させていく方針なのかもしれないということです。

実際、エクゼクティブラウンジでの朝食品質の後退やアルコールの提供時間の短縮、アフタヌーンティーサービスの非公開サービス化など、2013年以前のラウンジサービスと比べた場合、改悪が行われているという状況は間違いないはず。

そのため、少なくともヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスでは、エクゼクティブラウンジの価値を重視するのではなく、景観の良い部屋を確保するためのエクゼクティブルーム予約といった、別の価値を重視する考え方も、今後は大切になってくるのかもしれません。




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2014年8月7日木曜日

ヒルトンモリノスタッキー・ベニスの無料水上シャトルバスは便利に利用可能なサービスなのか


管理人宅が2014年のベネチア滞在で選択したホテルは、ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスだったのですが、このホテルは、ベネチア本島とは運河で隔てられたジュデッカ島という島に立地しているため、基本的にホテルから出掛ける時には、船を利用する必要があります。

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では、その度に水上バスや水上タクシーの利用料金が必須になるのかというと、そんなことはなく、宿泊客向けに無料の水上シャトルバスが運行されているため、無料でベネチア本島とホテルとの行き来が可能になっています。

実際、管理人宅でも、2晩の宿泊で2往復、この水上シャトルバスを利用したのですが、特に問題なくベネチアでの滞在を楽しむことができました。

ただし、この水上シャトルバスの利用を前提にヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスでの滞在を考えた時、何点か注意しなくてはいけないと感じる部分が存在するのも事実です。

その注意点とは、
1、サンタルチア駅から無料水上シャトルバスは直接利用できない
2、曜日や時間帯によって運行頻度が異なる
3、運行頻度が低い時間帯には定員の制限で乗れないリスクがある
というものです。


まず、1つめの、鉄道が到着することになるベネチア本島の駅、サンタルチア駅からは直接無料の水上シャトルバスを利用できないということは、意外に忘れがちなことかもしれません。

というのも、この水上シャトルバスは、ザッテレとサンマルコ広場の2つの水上バス乗り場とホテル間を運行しているもので、サンタルチア駅前の水上バス乗り場から運行されているものではないからです。

また、ザッテレとサンマルコ広場の水上バス乗り場のどちらも、サンタルチア駅から直線距離でそれぞれ約1,300mから1,600mほど離れているという事情もあるため、ベネチア到着直後からの利用はあまり現実的ではないでしょう。

そのため、ベネチア到着時は、ホテルのホームページでも案内されているように、ローマ広場(Piazzale Roma)またはサンタルチア駅前(Ferrovia)の水上バス乗り場から2番線か4.1番線のACTVさんが運行する水上バスに乗って、ホテル近くのパランカ(Palanca)という水上バス乗り場で降りるというケースが多いはずです。

参考リンク:
ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスのアクセス
ヒルトンさんより)


2つめの、曜日や時間帯によって運行頻度が異なることも、ベネチア本島を観光する上での自由度に大きな影響を与えるポイントといえるはずです。

というのも、朝8時から深夜0時55分まで運行しているという基本的な部分は変わらないものの、月曜日から金曜日までの平日、土曜日、日曜日で3パターンのダイヤが設定されていて、平日、日曜日、土曜日の順に運行頻度が多くなっているからです。

時刻表の概要を見てみると、
○平日
・ホテル発サンマルコ広場行き(ザッテレ経由)
 毎時00分と40分出発
・サンマルコ広場発ホテル行き(ザッテレ経由)
 毎時20分出発
・夕方以降のピーク時間帯には増便
・ 13時35分から14時00分までと20時50分から21時40分までは運休

○土曜日
・ホテル発サンマルコ広場行き(ザッテレ経由)
 毎時00分と20分と40分出発
・サンマルコ広場発ホテル行き(ザッテレ経由)
 毎時20分と40分出発
・ 13時35分から14時00分までと20時50分から21時40分までは運休

○日曜日
・ホテル発サンマルコ広場行き(ザッテレ経由)
 毎時00分と20分と40分出発
・サンマルコ広場発ホテル行き(ザッテレ経由)
 毎時20分と40分出発
・お昼過ぎの時間帯には往復共に減便あり
・ 13時35分から14時00分までと20時50分から21時40分までは運休
といった形になっています。

参考リンク:
無料の水上シャトルバスの時刻表ダウンロードページ(英語)
ヒルトンさんより)


そのため、頻繁にベネチア本島とホテルを往復する計画を立てている方は、土曜日の宿泊がよりストレスを感じずに水上シャトルバスを利用できるため、おすすめといえるかもしれませんね。


最後に、3つめの、運行頻度が低い時間帯には定員の制限で乗れないリスクがあるということも、想定外のトラブルで困ることを避けるためにも注意しなくてはいけないポイントのはずです。

というのも、13時35分から14時00分までと20時50分から21時40分までの合計2回の運休の後には、通常よりも多くの乗船希望者が水上シャトルバスを待つことになるという事情があります。



その一方で、水上シャトルバスには、上の写真でも見られるように、最大で39人の定員が設定されていますから、運休を終え、運行開始直後の便では定員オーバーになり、すべての乗船希望者が水上シャトルバスを利用できないというケースも存在します。

実際、管理人宅も14時30分発のザッテレからホテルへ向かう便には定員オーバーで乗ることができず、15分後の14時45分発の便でホテルに向かう必要がありました。

そのため、混みあうことが予想される時間帯の水上シャトルバスを利用したい場合、少し早めに水上シャトルバス乗り場で待つというのも大切だと考えています。

とはいえ、管理人がホテルの部屋から景色を眺めながら確認した限りでは、混雑が見られるのは14時ごろの運休後の便だけで、夜間の運休後には定員オーバーになるまでの混雑は見られなかったのも事実です。


この辺りは、比較的治安が良いとされるベネチアでも、夜間に出歩く宿泊客の人数自体が少なく、それが混雑の度合いに影響しているのかもしれませんね。



ちなみに、水上シャトルバスの乗り場はというと、ACTVさんの水上バス乗り場とは異なる乗り場が利用されているのですが、青い柱で固定された浮き桟橋が意外に目立つため、ザッテレでもサンマルコ広場でも、見つけにくいと感じることはありませんでした。



また、乗り場の入り口には、ヒルトンさんのロゴも記載された時刻表が設置されているので、正しい水上シャトルバス乗り場なのか不安を感じるときには、この時刻表で確認してみるのもおすすめです。




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ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニス宿泊時最大の注意点?管理人が高層階のベニスビューの部屋をおすすめする理由


2014年のヨーロッパ個人旅行で、管理人宅で滞在したヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスですが、このホテルに宿泊する際に最も重要になることの1つはどの部屋を予約するのかということだと考えています。

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というのも、このヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスは、元々は巨大な製粉工場をホテルに改装したという経緯があるため、部屋数も多く、宿泊する部屋の位置や階層によって、窓の外から見える景色などは大きく変わってしまうからです。

実際に、ヒルトンさんのホームページ上でスイート以外の部屋の種類について、宿泊費の高額な順番に比較してみると、
・ゲストルーム(眺望についての説明なし)
 ↓
・デラックスルーム(ガーデンビュー)
 ↓
・デラックスルーム(ジュデッカ島と運河の眺め)
 ↓
・エグゼクティブルーム(眺望についての説明なし)
 ↓
・エグゼクティブルーム(ベネチア市街の眺め)
となっています。

参考リンク:
ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスの詳細情報
ヒルトンさんより)


ちなみに、管理人宅の場合、予約時には眺望についての説明が特にないタイプのエグゼクティブルームを選択したのですが、チェックイン時のヒルトンHオナーズのゴールド会員特典によるアップグレード適応で、ベネチア市街の眺めを楽しめる6階にあるエクゼクティブルームに宿泊することになりました。

やはり、ベネチア市街の眺めを楽しめるエグゼクティブルームの場合、そうではないエクゼクティブルームに比べ30%ほど料金が割高になっていたため、ゴールド会員向けのアップグレードを期待していたという部分も少しありました。

では、次回のヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニス宿泊時には、今回と同様に眺望についての説明がないタイプのエクゼクティブルームを選択するのかというとそうではありません。

なぜなら、このホテルの宿泊では、眺望の良さがホテルステイの満足度にとてつもなく大きな影響を与えると分かったからです。

そのため、予約時にベネチア市街の眺めが確約されている部屋を予約することも現状では考えています。

やはり、それだけ今回管理人が宿泊した部屋からの景色は満足度が高いものでしたから。

一方、ベネチア市街の眺めを楽しめる部屋以外はどのような景色なのでしょうか。

それを考えるヒントはホテル滞在中に見つけることができました。

というのも、このホテルは、建物自体も大きいため、部屋の位置によっては、窓の外はホテルのレンガ造りの建物しか見えないという可能性もあります。


上の写真はホテル屋上のプールから撮影したものなので分かりにくいのですが、建物の壁が複雑に入り組み、場所によっては壁と壁が向かい合っている様子が分かります。



また、上の写真は、ガーデンビューと呼ばれる中庭の眺めを楽しめる部屋から見ることができる中庭を撮影したものなのですが、確かに芝生も丁寧に整備され、このホテルの改装前の工場を建設したスタッキー氏の像も設置され、とても綺麗な中庭と言えるはずです。

しかし、ホテル到着時にホテル前の美しい運河とベネチアの街並みの景色を見た後で、ガーデンビューの部屋に宿泊することが分かった場合、多少程度の差はあっても、がっかりしてしまう方が多いと管理人は考えています。

さらに、ホテル自体が、ベネチア本島とは運河を挟んだ対岸のジュデッカ島という島に所在していることもあり、無料の水上シャトルバスが利用可能だったとしても、ベネチア本島のホテルに比べ不便なホテルだった印象が強く残りかねません。

そういった意味でも、ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスに宿泊する際は、部屋の窓からの眺望を最優先に予約を行うというのも、満足度の高い滞在にするためには、重要なのではないかと、実際に滞在を楽しんだ管理人は強く感じています。




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2014年8月5日火曜日

ベネチアをベッドに横になりながら部屋の窓越しに眺める幸せ?ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスに宿泊してきた


2014年夏の管理人宅のヨーロッパ海外個人旅行で楽しみにしていることの1つが、イタリアのベネチアにある、ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスというホテルでの滞在でした。

簡単にこのヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスについて説明すると、
・ベネチア本島とは対岸に位置する島にあるホテル
・大型製粉工場をホテルに改装した経緯を持つ
・本島からは無料の水上シャトルバスが利用可能
・10分程度で水上シャトルバスによる本島への移動が可能
・エクゼクティブラウンジや屋上プールの設備も完備
・ベネチアでは珍しい8階までの高さを持つ高層建築
といったところでしょうか。

参考リンク:
ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニス
ヒルトンさんより)



上の写真は、対岸にある水上シャトルバス乗り場から、 ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスを撮影したものですが、元々は製粉工場だった建物を数年間の月日をかけて改装しただけあって、とても大きなホテルということが分かります。

では、なぜ管理人宅では、ベネチア本島から離れたヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスをベネチアでの宿泊先に選択することにしたのか?

その理由は、部屋の窓から眺めるベネチアの風景が素晴らしいという評判を管理人の友人や知人から聞いており、泊まってみたいと考えていたホテルだったからです。


上の写真は、管理人が実際に宿泊した6階(日本の階層の数え方では7階)にある部屋からベネチア本島を撮影したものですが、部屋の窓から目の前に広がるベネチアの街並みを眺めることができます。

また、窓がちょうど良い位置と高さに設置されているため、ベッドに横になった状態からでも、視線を少し横に向けるだけで、こうした景色を思う存分楽しめました。

特に、時間帯ごとに、日の光を受けて刻々と変化していくベネチアの街を、部屋の中でくつろぎながら、ぼんやり眺めている時間はなかなかの満足感を与えるもので、今回の旅行最大のリラックス効果とリフレッシュ効果があったと感じるほど。


そのため、ベネチアに滞在する時には次回以降もこのホテルに宿泊したいと、チェックアウトする前から管理人も考えてしまいました。


とはいえ、ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスでの滞在を確実に満足度の高いものにするために、何点か注意した方が良いと感じる部分が存在するのも事実です。

次回以降の記事では、実際に管理人が宿泊した中で気がついたことを含め、ヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスでの滞在について、何回かの記事に分けて、少し深く掘り下げていきたいと考えています。




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2014年8月4日月曜日

全員チェックの衝撃?フランスのオルリー空港easyJet国際線の荷物サイズチェックはとても厳格だった


7月下旬からつい最近まで、2014年夏の海外個人旅行として、ヨーロッパ周遊を楽しんだ管理人宅ですが、その度の中で最も驚いたことと言えば、easyJetさんを利用した際に遭遇した出来事です。

というのも、管理人宅で、フランスのオルリー空港からeasyJetさんの国際線を利用したのですが、飛行機に搭乗する際に、easyJetさんの係の方が、すべての乗客に対して、荷物サイズチェック用の容器に荷物が収納可能かどうか入れて見るように指示していたからです。

もちろん、これまでも、easyJetさんでは、機内持ち込み手荷物に対して
・旅行者一人につき機内持ち込み手荷物は1個まで無料
・機内持ち込み手荷物の最大サイズは56x45x25cm
・機内持ち込み手荷物に関する重さの制限はなし
・預け入れ荷物は1個目から有料
・2013年7月2日から50x40x20cmサイズまでの荷物推奨 
といった比較的厳しい制限を付与していて、特に、個数に関しては、とても厳格にチェックしている航空会社さんとして管理人は認識していました。

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easyJet利用時の最大のストレス?無料の機内持ち込み手荷物(Cabin baggage)の個数のシビアさとその対策を考える


とはいえ、荷物のサイズについては、個数のチェック以上に時間が必要になるということもあってか、管理人の印象ではこれまでオルリー空港の国際線でもルールの適応が比較的緩やかで、現地の方などが明らかにサイズオーバーの荷物を機内に持ち込む際にも、1個以内という条件さえ守られているのならば、搭乗口で呼び止められることないという状況でした。

しかし、2014年の7月に管理人がオルリー空港出発のeasyJetさんの国際線を利用した時には、乗客全員に荷物のサイズチェックが行われ、結果的に、サイズオーバーを指摘される乗客が続出することに。

では、この場合、サイズオーバーの荷物は強制的に預け入れ荷物に変更され、その乗客には追加料金などのペナルティが課されるのかと考えたのですが、その結果はというと、意外なものでした。

というのも、バッグなどの荷物が既定のサイズ以内ならば問題ないらしく、バッグに入らない分の所持品を手に持って搭乗することが可能なようでした。

具体的には、サイズオーバーのソフトバッグを持っていた方の場合、サイズチェック用の容器にソフトバッグを力を入れて押し込んでも入りきらないと判断された後、ソフトバッグの中から何点か所持品を取り出し、再度サイズチェックを行うことになりました。

その結果、サイズチェックをクリアしたソフトケースとソフトケースから取り出した所持品を両手に抱えながら搭乗することになりますから、多少快適性は失われるものの、搭乗自体が拒否されたり、強制的に預け入れ荷物に変更され、追加料金が課されるといったことは心配しなくても良いようです。

しかし、こうした対応は中身によってバッグ自体のサイズが変化するソフトバッグの場合ですから、管理人が愛用しているリモワさんのハードタイプのスーツケースでは、認められないでしょう。

そのため、ソフトバッグ利用者以外は、easyJetさんが設定している56x45x25cmというサイズを意識し、56x45x25cmよりも小さい荷物については機内持ち込み、これ以上のサイズの荷物はオンラインで事前に預け入れ荷物のオプション料金の支払いを完了し、空港のカウンターで預け入れてしまうというのがおすすめです。

ちなみに、管理人が2014年夏に複数の路線で満席のeasyJetさんのフライトを利用した限りでは、機内持ち込み荷物を上の棚に収納できないというケースはなく、できるだけ早くに搭乗するために、有料のスピーディーボーディングオプションを購入したり、極端に早くに通常搭乗のための列に並び始める必要はないと管理人自身は感じました。

この辺りは、上の棚よりも、前の座席の下に荷物を収納する乗客の方も多いという事情があるのかもしれません。

また、オルリー空港以外の空港の場合は、国際線とヨーロッパ域内国内線を含め、昨年までと同様にサイズチェックは厳格ではなく、easyJetさんの係の方は個数のチェックだけに集中しているようでした。

そういったことを考えると、2014年のオルリー空港がやや特殊と言えるのかもしれませんね。


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